本日10時から、東京大手町のサンケイプラザにて、第11回世界の資産運用フェア(通称:マネフェス2020Winter)が開催されます。

本ブログをお読みの方の中には、すでに事前の申し込みをされて、来場予定の方も多いと思います。

世界の資産運用フェアは、半年に1回開催し、今回で11回目となります。

出展ブースとパネルディスカッションという基本構成は変わりませんが、内容に関しては毎回改善し、来場される方に少しでも価値を提供できるよう努めています。投資初心者から、中上級者の方まで、幅広い個人投資家を対象に情報提供しているのが特徴の1つです。

日本人にはこれから大きな経済的試練が待ち受けています。「失われた30年」の間に他国の成長から取り残され、過剰な平等主義による非効率、建前重視の過剰コンプライアンスによって「一緒に貧乏になろう」というシステムが完成しています。

私はそれに組み込まれるのは勘弁して欲しいと思い、自分なりの方法で経済的自由を獲得する手段を模索してきました。まだ、完全な方法が見つかったとは言いませんが、今やるべきことは見えてきました。それを紹介するのが、本フェアの目的の1つです。

いわゆる「2000万円問題」をきっかけに、日本人の間でお金に対する関心が急速に強まっています。しかし、日本にいる「お金の専門家」と言われる人たちのほとんどは自分自身の経済問題さえ解決できない「評論家」に過ぎません。

自分でやっている人だけが、正しいお金の知識と情報を提供することができます。金融商品から実物資産まで、幅広く網羅的に情報収集できる日本で唯一のイベントに、ぜひご参加ください。

まだ事前お申し込みをされていない方も、会場に直接お越しいただければ入場可能です。

第11回世界の資産運用フェアの詳細はこちらからご覧ください。

「一緒に貧乏になろう!」という日本の仲良しグループから、今年こそ脱出しましょう!

皆様のご来場を会場でお待ちしています。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。