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ネオスカルプトに定期的に通っている表参道の美容クリニックで「Oゾーン脱毛」をやってもらいました。リアルな人体実験の一環です。

ちなみに「Oゾーン」というのは、念のために説明すると、お尻の周りのことを指します。

クリニックを経営している友達の女医さんの担当だと、さすがに恥ずかしいので、男性看護師さんの担当でお願いしました。女性看護師さんが良いなら、それも対応してくれるそうです(そんな人いるのか?)。

初めての経験なので、レーザーが痛いのではないかと、少し緊張していたのですが、施術はわずか5分ほど。個人差があるとは思いますが、私の場合は笑気麻酔も使わなかったのに、ほとんど痛みはありませんでした。

「え、もう終わったの?」というのが、最初の感想です。

自分で毎日眺める場所ではないので、どう変わったかは直接見ることはできませんが、お尻がツルツルした感覚があります。確実に清潔感が高まったと感じます。

昭和世代の私には、男性が美容クリニックに通うなど、以前は考えられませんでした。

しかし、高齢になれば、介護が必要になる可能性は高まります。介護を受ける年寄りの身だしなみとして、Oゾーン脱毛でお手入れしておくのが当たり前になっていくと予想します。

レーザー脱毛は、白髪になると毛根にレーザーが届かず脱毛できなくなってしまいます。ヒゲの脱毛と同じように、「Oゾーン脱毛」もどうせやるなら早くやった方が良いのです。

VゾーンやIゾーンは、今のところやるつもりはありませんが、「Oゾーン脱毛」は、もっと早くやれば良かったと後悔しました。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。