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5年後の生存確率5%以下というステージ4の肺がんを、独自の治療法で1年足らずで、ほとんど見えないレベルまで小さくすることに成功した堀井計さんの話はこちらのブログに書きました。

堀井さんとオンラインサイトの取材で対談する機会があり、さらに詳しくどんな治療をしたのか聞いてみると、抗がん剤のような西洋医学の治療と並んで「特別な水」と「特別な人参を使ったスロージュース」を毎日飲んだという話でした。

興味を持ったことは何でもやってみなければ気が済まない私は、早速どちらも真似してみることにしました。

水は注文するだけですが、スロージュースは専用のジューサーを購入しなければなりません。スロージューサーとは、1分間に100回以下のゆっくりとした低速で時間をかけて食材を搾るジューサーです。時間はかかるようですが、食材の劣化を抑え、まろやかでえぐみがなく、美味しいジュースを作れるメリットがあるそうです。

そのスロージューサーで、北海道の北見から取り寄せた特別な人参を絞り、レモンと亜麻仁油を加えるのが、堀井さんオリジナルの人参ジュースです。

堀井さんが使っているメーカーを聞いて、このヒューロムのスロージューサー(写真)を購入することにしました。

また、人参もまずは同じ北見の人参を注文して試してみることにしました。

スロージューサーの一番の問題は、搾った後にカスが大量に出て、洗いものが大変だということです。100%外食で炊事を一切しない私に、果たしてスロージューサーを継続して使い続けることは可能なのでしょうか?

あれこれ考える前に、「悩んだらまずやってみる」というのが、私のいつもの行動パターンです。という訳で、新しい「人体実験」を早速始めてみることにしました。もし早々に挫折したら、スロージューサーは他の誰かに譲って使ってもらおうと思っています。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。