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こちらのブログに書いたように、スロージューサーを購入し、堀井さんに紹介してもらった北海道の北見にある原谷農園のにんじんを取り寄せ、にんじんジュースを作ってみました。

宅配便でダンボール2箱の大量のにんじんが届きましたが、送料入れても3100円です。1人で使ったら、1ヶ月くらい持ちそうなボリュームです。入る分だけ冷蔵庫の野菜室に格納しました(写真)。

にんじんジュースは、コップ一杯作るのににんじんが10本くらい必要です。ゆっくりと搾られたジュースは綺麗なオレンジ色で、それにレモンを搾り、MCTオイルを加えて飲むと、全く雑味のない自然な甘さが口の中に広がります。これは市販のジュースとは比較できない圧倒的なクオリティです。

問題は作るに手間がかかることと、搾った後に大量に出る搾りかすです。

ピーラーで10本のにんじんの皮を剥いて、適度な大きさに切ってジューサーに入れる。それだけでも時間がかかります。また、終わった後のジューサーの洗浄も結構面倒です。

ジュースの数倍も発生する大量の搾りかすの処理も悩ましいですが、にんじんドレッシングを作るというアイディアを教えてもらいました。

まだ試していませんが、キャベツやレタスを無限に食べられるくらい美味しいらしいです。

朝はにんじんジュース、お昼は自家製ドレッシングのサラダという、超ヘルシーでエコな食生活が実現できそうです。

そこでふと思い出したのが、今までほとんど毎日のようにランチに通っていたクリスプ・サラダ・ワークスです。カルメックスサラダのカスタマイズをいつもお願いしていた赤坂アークヒルズ店では、スタッフが何も言わなくてもいつものサラダを作ってくれるまでになっています。これからどうなるのでしょうか?

都心のサラダのお店と競合するのは、近隣の飲食店ではなく、北海道のにんじん農家というのは、想定さえしなかった展開です。

ただし、外食100%だった私の自宅には、お皿もフォークもありません。このような新しい食生活を実現するために、次にやらなければならないのは食器を揃えることです。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。