■【購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。
———-

2月に始まったロシアのウクライナへの侵攻。子供やお年寄りまで民間人も巻き込まれ犠牲となる理不尽なロシアの行動に心を痛めると共に、激しい怒りを感じています。

しかし、個人としてやらなければいけない事は、ロシアに対する恨みを持つことではなく、ウクライナの人たちに何ができるかを考えることです。

ウクライナの支援には様々な方法があると思いますが、復興のために最も必要なのは、やはりお金です。

ウクライナをはじめとする新興国のビジネスを展開しているテクラ社は、今回クラウドファンディングによるウクライナ支援のプロジェクトを開始しました。

これは個人が拠出するウクライナに対する支援金に対し、同社が50%をマッチングさせ1.5倍にして支援をするものです。

私のテクラ社とのお付き合いは、ウクライナのキーウでインベスコア社が開発したコンドミニアムから始まりました。インベスコア社もテクラ社同様にウクライナと強い関係を持ち、私も現地でウクライナ人スタッフにお会いしたことがあります。

今回のウクライナ支援のためのクラウドファンディングは、インベスコア社の久保さん、板野さんから紹介され、直接ウクライナ大使館に資金を供給するよりも更に強いサポートが実現できると思いました。

私も既にウクライナ大使館を通じてウクライナのサポート資金を提供してきましたが、この方法であれば自分の寄付金を1.5倍にして復興住宅などの事業に使ってもらうことができます。

ウクライナでの出来事は、日本にとっては他人事ではありません。もしウクライナが自国の領土を軍事力によって奪われるような事態が現実化すれば、世界各国での国境紛争を力で解決しようとする国々を勢いづかせることになります。

日本でも北方領土、尖閣諸島、竹島など、隣国との多くの国境問題を抱えています。

私だけではなく更にたくさんの方々のサポートによって、ウクライナの人たちに少しでもお役に立てればと思います。まずはサイトをご覧いただき、賛同される方は是非ご参加ください。

<支援プロジェクトリンク>
ウクライナ人道危機 緊急支援&仮設住宅建築支援プロジェクト

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。