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昨日は有楽町の東京国際フォーラムで第15回世界の資産運用フェアを開催しました。今回も総責任ディレクターの田渕さんを始めスタッフ（写真）が力を合わせて、入念な準備を行い、無事に終了することができました。

以前は無料で入場できる方式にしていましたが、今回も会場はすべて有料としました。そして、来場できない方のために無料のオンライン視聴も可能としました。

115席の会場席は、開催の3週間前には全て完売。無料のオンラインの申し込みも300名を超える盛況となりました。

来場者には、それぞれの席を用意し、帝国ホテル特製のランチを全員ご用意。お楽しみ抽選会やスタンプラリーによる豪華なお土産など、「価値>価格」となるよう準備を進めました。また、今回は終了時間をいつもより早めにし、短時間で必要な知識を得られるように工夫しました。

終了後のアンケート結果を見ると、来場者の皆様の満足度が上がっているようで安心しました。

今回は当日のキャンセルも少なく、新規のお客様も多数来場されました。オンライン参加者も増えていますから、コロナ禍の落ち着きだけが要因とは言えません。個人投資家の資産運用に対する関心の高まりを実感しました。

また、金融商品や国内外の不動産のような、比較的馴染みのある投資対象だけではなく、メタバース、NFT、現物ウイスキーといった新しい資産も紹介することができ、こちらにも多くの投資家が強い興味を示していました。

日本の財政状態に対する不安、インフレや円安による資産の毀損、さらには国内の課税強化による資産の目減り。

このような環境変化（悪化）によって、日本の個人投資家の危機意識は、かつてないほどに高まっています。

ところが残念なことに、そのような不安や悩みに対応するための正しい情報が、ほとんど提供されていません。

単に危機意識を煽るだけではなく、不安や悩みを解決するための具体的なソリューションを提供するのが、本フェアの目的です。

次回の第16回世界の資産運用フェアは、11月26日土曜日に予定されています。10月には告知を開始しますので、会場参加をご希望の方は、特にお早めにお申し込みください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。