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私は東京や京都に定期的に通うお店がいくつかあります。お店に出かけると、帰りのお会計時に次回の予約をしてリピート訪問するようにしています。

中には次の予約が1年近く先になってしまうような人気店も存在します。

そんな中、東京にある人気和食店で次回の予約をしようと思ったところ、早い時間は先であっても予約が取れないと断られてしまいました。

こちらのお店は2部制になっていて、早い時間でいつも予約を繰り返していたのですが、仕方なく遅い時間に予約をしてもらうことにしました。予約は取れたものの今までのリピート予約が急に受け付けてもらえなくなってしまいちょっと残念です。

そして京都の別のお店でも似たような経験をしました。

こちらも同じように頻繁に通い毎回次回の予約を取っていた和食の人気店ですが、今回は次回の予約を受け付けないと言われてしまいました。

来年の6月末までしか予約受付しておらず、そこまではすべて満席なので、7月以降の予約を来年1月に電話して新たに取って欲しいということでした。

どちらのお店も新規の予約が難しい超人気店ではありますが、ずっとリピートして予約しているのを敢えて断るのはどのような理由なのかわかりません。

こちらがお店で何か失礼なことでもしたのかと思ったりしましたが心当たりはありません。それに、もしそうならば中途半端な対応では無く出入り禁止にするはずです。

常連よりも優先して予約を取る別の客がいるのはちょっと不思議に思いました。

もしかしたら、年に数回の私程度の来店頻度ではお店からば常連として認知されておらず、もっと来店頻度の高い「本当の常連客」が優先されているのかもしれません。

お店がお客を選ぶことができるくらいの人気店の予約のルールにはよくわからないことがたくさんあります。

どちらのお店もとても気に入っているので、また次回も何とか出かけてみて納得できる理由がないか探してみようと思います。

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