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「年利7%」のみんなで大家さんのトラブルについて以前のブログで書きましたが、私は「年利12%」の投資商品に長年投資を続けています。
「私募債」と呼ばれる未上場企業が勧誘人数を制限して発行する社債で、発行しているのはロスアンゼルスのドジャースタジアムにも一緒に出かけた経営者の会社です。
年利12%ですが毎月利払いなので毎月1%の金利を受け取っています。1,000万円の投資であれば毎月10万円(税引き前)になります(私はもっと投資しています)。
期間は半年程度ですが、満期になると次の期間の私募債が発行されることが多く、継続して投資をすることも可能です。
私募債なので49人までの勧誘制限があります。インターネットなどで不特定多数に勧誘することはできず、勧誘した人数(購入した人数ではなく)を規制の人数以下に収まるように発行体が管理する必要があります。
こちらの私募債は私が主宰する投資家コミュニティ「資産設計実践会」メンバーの中で興味のある人がいれば発行体企業を紹介しています(写真は月例会の様子)。
確定利回りで年利12%と聞くと怪しい投資話のように聞こえますが、高金利には納得できる理由があり、それを説明した上で自己責任で投資を判断してもらっています。
国債の金利は10年の長期債でも3%足らずですから、リターンが高い分だけ極めてリスクが高いハイリスク・ハイリターンの商品であることは事実です。
そこで高利回りの私募債に投資する場合、自分なりの判断基準を設けています。
まず、経営者と直接の顔見知りであり、どのようなビジネスで収益を生み出しているかが把握できていることです。面識の無い人の経営する会社や知り合いの知り合いといった間接的な人間関係の場合は対象外としています。
また過去に利払いの遅延や償還金の未払いなどがないことも条件です。
さらに長期の運用は事業環境の変化によるリスクが高まるため、投資期間は原則として1年以内という短期間に限定しています。
もちろん、債券という性質上、発行企業の経営状態や資金繰りの悪化によるデフォルトという信用リスクは常に存在します。どんなに経営者をよく知っていて条件を厳選したとしても、元本保証ではないリスク資産であることに変わりはありません。
ただ高利回りという言葉だけで「詐欺だ」と脊髄反射してしまうとせっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。金融商品にも知っているひとと知らない人との間に「情報の歪み」が存在するのです。
リスクの本質を正しく理解し、自分の目で裏を取ることが重要です。
私が主宰し開講から12年目を迎える資産設計実践会では私募債以外にもインナーサークル情報を活用して個人投資家のお金の不安を解消するためのコンテンツを提供しています。金融資産だけではなく、国内外の不動産や不動産以外の実物資産、暗号資産や節税戦略までお金に関する幅広いテーマを取り扱っています。
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