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「Shinoby`s Bar 銀座」には、一日店長という仕組みがあります。本日(3月18日)はファイナンシャルプランナーの山口京子さんが一日店長で登場(お誕生まつり!FP山口感謝のワインナイト)します。既に、10名以上の一日店長さんがおりますが、この仕組みを誤解している人が、まだまだ多いみたいです。

例えばこんな誤解です。

<誤解1> 一日店長の日はお店に入れない
一日店長の日は、店長の知り合いだけで貸切になっていると思っている人がいますが、これは間違えです。一日店長の日であっても、原則誰でも入店可能です。ただし、込んでいて入れないことがあるので、その点はご了承ください。新しい人との出合いを提供するのが一日店長の目的の1つなのです。

<誤解2> 一日店長になるには資格が必要
「一日店長やりませんか?」と声をかけると、「私にはそんな資格ありません」と躊躇する人がいます。一日店長は、テレビに出ている人や本を書いている人ではないとなれないと思っているのかもしれませんが、それも誤解です。

ちょっと友達を呼んでみたい、今まで知らなかった人とつながりを作るきっかけにしたい、ワインを楽しく飲んでみたい・・・そんな気軽な気持ちで、はじめてもらって問題ありません。

<誤解3> 一日店長にはノルマがある
一日店長には参加料として1万円がかかりますが、ワインチケットを3枚差し上げています。また売り上げの10%を還元する仕組みもあります。一日店長当日は、お店の顔としてフロアで皆さんとコミュニケーションしているだけで、時間があっという間に過ぎてしまいます。掃除、会計、皿洗いなどの仕事は一切ありませんし、売上に対するノルマも当然ありません。もしお客さんが誰も来なければ、お店のスタッフと、もらったチケットでワインを静かに飲んでいれば良いのです。

という訳で、もっと気軽に一日店長にチャレンジする人が増えないかと思っています。一日店長になるのは一人でもグループでも構いません。興味のある方はお気軽に。どんな感じか知りたい人は、今日みたいな一日店長の日に、ふらりとお店に顔を出してみてください。きっと、やってみたくなりますよ!

(写真は高橋店長撮影の生ハムとキャビアのカナッペ。白ワインやシャンパンにピッタリの一品です)

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