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アメリカの大統領だったリンカーンは「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうです。人を見た目で判断してはいけないと良く言われますが、その人の経験や品格というのは顔に現れるというのは、あながち間違ってはいないと思います。

しかし、それ以上にその人のライフスタイルが投影されるのが、体（ボディ）だと思います。若い頃は体型を維持していても、年齢と共に基礎代謝が落ちていきますから、同じ生活パターンを続けていると、メタボになってしまうのです。

かくいう私も、10年以上前には不摂生と運動不足で今よりも体重が6～7㎏多く、メタボまではいかないものの、褒められた状態ではありませんでした。

数年前からパーソナルトレーニングに週一回通い、一日一万歩を目標にウォーキングも始めて、ゆるい糖質制限を続けています。

さらに、1年前からメンズクリニックでネオスカルプトを始めて、お腹周りの体型を維持するように意識し始めました。

写真は最近、メンズクリニックの定期撮影の際に撮ってもらったものです。まだ腹筋は割れていないものの（いや永遠に割れないかもしれませんが・・・）、体脂肪はかなり削ぎ落されてきました。

好きなものを飲んだり、食べたりするのが大好きなので、我慢しない生活を続けながらどうやって体型を維持するかを真剣に考えています。

整形でもしない限り、顔を根本的に変えることはできません。でも、体は努力次第で鍛え上げることは可能です。

顔をキムタクに近づけることはできないけど、体は頑張れば中山きんに君に近づくことは可能なのです。

「筋肉は裏切らない」「筋肉は最大のファッション」という言葉もあるように、自分の意思が反映するのが体型だと思っています。

人生100年時代となって、単に長生きするだけではなく、健康寿命をいかに伸ばすかがこれから更に大きなテーマになってくるはずです。その意味からも、50歳を過ぎたら、自分の顔よりも体に責任を持つことが大切です。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。