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私が主宰する資産設計実践会第13期が始まりました。今回も会場とオンライン参加を合わせ150名の個人投資家と一緒に、お金の不安を解消するための具体的な方法を学び、実践していきます。

資産運用に関心を持つ人は、コロナ禍による雇用不安や社会環境の変化の影響で、ここにきて急激に増えています。しかし、正しい方法で実践し成果に結びつけている人は思ったほど多くありません。

多くの人は我流で始めてしまい、資産を減らしてしまうことすらあるのです。

資産設計実践会では、私自身の35年以上の資産運用の経験に基づき、3つのポイントで成功の可能性を高めるように工夫しています。

1つはアセットアロケーションを重視することです。

個別の銘柄選択や投資のタイミングをあてに行くのではなく資産全体を俯瞰し、リスクをコントロールすることで長期的な成果を目指します。

2つ目が、実物資産の「超過収益」を目指すことです。

金融資産とは異なり、不動産等の実物資産には情報の非対称性があります。一般に知られていない情報をインナーサークルで得ることによりプラスアルファの収益を狙うことができるのです。

そして3つ目は、個人投資家のネットワークを構築することです。

投資は仲間を作り情報を交換する方が成果が高まります。質の高い個人投資家が集まり、膨大な情報をシェアすることにより、1人であれこれ考えるよりはるかに効率的に精度の高い情報を手に入れられるようになります。

資産設計実践会では、私と受講生だけではなく、プロフェッショナルのゲストや受講生同士でも長期でコミュニケーションが継続できるようになり、それが一生使える大きな財産になります。

資産設計実践会は第13期に入り、コンテンツも更に充実してきました。そのせいもあってか、今回も第12期の受講生の8割近くが続いて受講するという高い継続率を実現することができました。

たくさんの受講生が講座内容に満足していることを反映しているようで、とても嬉しいことです。

これから半年間で、受講生が今までのお金との付き合い方を劇的に変化させ、大きな成果を出せるように講座をしっかり運営していきたいと思います。

資産設計実践会の次回募集は12月開講の第14期になります。私が提唱する資産運用の方法に興味がある方は、まずは今週土曜日に開催される世界の資産運用フェア（こちらも第13回目の開催です）に参加してみてください。

■　「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。