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「年齢の割に若いですね」と言われて喜ぶようになったら、歳をとった証拠です。私も気がつけば、そんな年代になっていました。

以前は、スキンケアにはほとんど無頓着でした。化粧水も日焼け止めも、日常的に使うことはありませんでした。

しかし最近は、シャワーの後は化粧水とクリームを塗り、外出する時は目の周りに日焼け止めを塗って、マスクで完全防備するようになりました。肌年齢を出来るだけ若く維持したいという気持ちが、段々と強くなってきたのです。

美容クリニックで施術してもらうスキンケアといえば、今までは女性がやるものという固定観念がありました。私のような昭和な世代は、男が美容というと、白い目で見られたりしましたが、そんな時代はもう終わっています。

最近の若者の意識は随分変わったようで、20代の男性がヒゲや全身の脱毛をしたり、当たり前のように美容にお金を使うようになっているそうです。

今週、ネオスカルプトに通っている表参道の友人の女医さんのクリニックが追加オプションの無料キャンペーンをやっているということで、PQAgeピーリング、フェイシャルトレーニング、アフタートリートメントをまとめてやってもらいました（写真はトリートメントでパックしてもらっているところ）。

40分ほどの施術で、終わるとくすみが取れて、肌の透明感が驚くほど高まっていました。手触りもツルツルになって、即効性を実感しました。

コロナウィルス感染拡大が終わり、マスクをしない生活に戻ると、スキンケアの重要性はさらに大きくなるでしょう。

人生100年時代になれば、お肌だけではなく、自分の体を如何に長持ちさせるかがテーマになり、そのためのメンテナンスの必要性が高まっていきます。健康と美容にお金をかける人が、これから益々増えると予想します。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。