■【購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

食べたり飲んだりするのが大好きなので、食に対する制限をできるだけかけることなく、健康を維持したいと、虫の良いことを考えています。

しかし、そんな方法は残念ながら存在しません。体重増加をある程度抑制する方法はあるとしても、人間は基本的には食べた分だけ太るのです。ウエイトコントロールは、増えた分を如何に減らすかにかかっています。

例えば運動です。私も一日1万歩を目標にウォーキングをし、毎日トレーニングを自室でしています。やらないよりはマシでしょうが、この程度の運動をしたから、食べても太らないということはありません。

また、ネオスカルプトも相変わらず続けていますし、サプリメントや糖質の吸収を抑える薬を飲んだりすることもあります。これらもやらないよりはマシという程度だと思います。

やはり「ウエイトコントロールは食習慣が8割」なのです。

私もSNSに食べたものの写真を頻繁にアップして、飽食生活をしているように見えますが、実は普段はかなりの粗食です。

例えば、朝食はゆで卵とプロテインヨーグルト。あるいは、納豆とメカブといったメニュ。まったくインスタ映えしませんからアップすることもありません。

昼食は、自宅にいる時はほとんどがサラダです。いつものお店のいつものメニュをひたすら食べています。

夕食は糖質制限を心がけるものの、制約しないで好きなものを食べるようにしています。

このような食生活であっても、会食が続くと体重は着実にアップしていきます。やはり、一日トータルの食事の量が消費量を上回っているからだと思います。

毎日計測している体重がリバウンド傾向になると、夕食も食べる量を減らし、野菜とたんぱく質を中心にして、お酒も控えるようにしています。

基礎代謝は年齢と共に低下していきますから、同じ食生活を続けていると太りやすくなるのは当然です。だから好きなものを食べながらウエイトコントロールをするのは、年齢と共に難しくなっていくのです。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。