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カンボジア、アメリカのカリフォルニアに続いて今度はモンゴルに出かけることになりました。今回はインナーサークル資産設計実践会のスタディーツアーで、10名の投資家と一緒にウランバートルに行ってきます(写真は3年前のモンゴルでの集合写真)。

海外に出かける際のコロナ対策は毎回コロコロと変わっており、出かける前に最新情報をしっかりと収集しておく必要があります。

今や多くの国では、入国時の制限や規制はなくなり、現地の生活も平常時に戻りつつあります。

先月カリフォルニアに出かけた時は、お店のスタッフやホテルのフロントのような仕事をしている人以外は、ほとんどマスクもしていませんでした。

日本人が海外に出かけると厄介なのが、帰国前の現地でのPCR検査です。日本政府から72時間以内の陰性証明の提出が求められており、現地のクリニックで検査をする必要があります。

検査のために時間と費用がかかり、旅行者に大きな負担になっています。カンボジアでは検査費用が130ドル、カリフォルニアでは125ドルかかりました。アメリカでは350ドルかかったという友人もいます。はっきり言って、合法的なボッタクリです。

また検査の予約をしたり、クリニックまで出かけ、結果を待つ時間も勿体ないと思います。

しかも、万が一陽性になってしまうと、帰国することができなくなります。例え無症状であっても感染すれば新興国に取り残される。これだけは何とか避けたいものです。

ウランバートルで陽性になってしまい、モンゴルにしばらく滞在せざるをえなくなる。そんな最悪のシナリオにならないように祈りながら、なかなか行く機会の無い新興国の雰囲気を味わってこようと思います。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。