【購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。
———-

資産設計実践会メンバーとモンゴルの投資視察に来ています。東京からウランバートルに行くには、成田空港からMIAT(モンゴリアン航空)を使うことになります。

MIATはワンワールドにもスターアライアンスにも加盟しておらず、フライチームのメンバーのようです(スカイチームでも無いようです)。

ただし、成田からのモンゴル便はJALがコードシェアしており、JAL経由でチケットを購入すると、ステイタスに応じてJALのラウンジが使えました。これはちょっとした裏技です。

今回はJALのファーストクラスラウンジに入れたのですが、利用者は少なく席はガラガラでした。モンゴリアン航空のチケットなので、モバイル対応もしておらず、スタッフに口頭でお料理を注文することになりました。

JALのファーストクラスラウンジといえば、お寿司です。しばらく日本を離れる前に注文しようとしたら、何と11時半から15時はサービス中止でした(写真)。朝の7時半から11時半までと、15時から20時までが注文可能時間です。

ランチのニーズが高いと思われる時間帯に、敢えてお寿司の提供をしないのはナゼなのでしょうか?

フライトのスケジュールを考慮してなのか、それとも寿司職人の労働時間の制約なのか。理由は不明です。朝イチからお寿司を出すよりも、ランチの時間帯に対応するのが常識的な営業時間だと思うのは、私だけでしょうか?

謎のお寿司のサービス時間にモヤモヤした気分が収まらず、シャンパンのローランペリエを飲みながら、JAL名物のカレーライスと醤油ラーメンを注文し、ガランとしたラウンジでしばし時間を過ごしました。

お寿司は残念でしたが、久しぶりに食べたラーメンの味が懐かしく、しばらく味わえない日本の味覚を楽しめました。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。