雑記: 2005年3月アーカイブ

週刊!木村剛の[週刊!神部プロデューサー] に本日放送開始「内藤忍の資産運用ゼミナール」の撮影裏話が掲載されています。
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最近本を読む機会が増えた。時間の余裕ができたせいかもしれないし、面白い本が増えてきたからかもしれない。通勤時間の電車の中で速読している。例えば今週アマゾンで注文した本のタイトルを書くと

「刑務所で楽しく暮らす方法」
「チャンスと出逢うための 人脈大改造」
「1日4分割の仕事革命」
「日本のお金持ち研究」

といったところである。読んでみて面白い本であればまたこのBlogで紹介したい。

面白い本をどうやって見つけるかというと2つの方法がある。データから探す方法と目利きに選んでもらう方法だ。

データというのはランキングをなんかを見る方法だ。例えばアマゾンのベストセラーランキングを1位から100位までザッとタイトルだけ見て行く。気になる本があったらその本のページに行って詳細を確認する。この方法で今日山田ズーニーのこの本を見つけた。

もう一つの目利きに選んでもらう方法はこのサイトこのサイトで取り上げられた本を買う方法である。本好きの人の紹介によって自分では決して探し出せなかった本を見つけることができる場合が多い。

どちらも価値ある書籍に必ず当たるとは限らない。しかし自分の興味の範囲を超えて本を探すには有効な方法であると思っている。

<業務連絡>
気が付かないうちにこんなページが出来上がっていました。動画もありますのでご覧ください。
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もう3月も終わりである。ということは気が付けば1年の4分の1が終わろうとしている。年初に立てたビジョンの見直しに入る時期になっている。

しかし、やろうとして達成できたことはまだ一つもない。ワインセラーには10本足らずのワインしか無くなってしまい、DRCロマネコンティを飲めるのはいつなのかまったくわからない。家を買う予定もまったく立たず、ピアノを習うと言いながら、友達のパートナーに了解を得たものの、まだ練習を始めるに至っていない。中国語3級など夢のまた夢である。

腹筋と腕立て伏せは元旦から続いているが、体重は一向に変わらない。腹筋がついたようにも思えない。

本も思ったより好調に売れているがまだ目標とする数字には到達していない。

資産運用もバリュー投資というのをやり始め調子よく運用できているが、目標とする金融資産に到達するためには継続して努力が必要である。

こう書いてみると何も出来ていないのでがっかりしてしまうのであるが、実はそうではない。もしこのような目標を設定していなかったら、現在の成果よりもさらに達成率は低くなってしまうのであろう。

物事をポジティブにとらえれば人生が楽になる。すべてことが完璧にならないことを嘆くのではなく、少しでも自分の中に成長があったらそれを心から祝福する。そんな気持ちを持ち続けることができればその小さな積み重ねがきっと大きな成果を生み出す力になるのだろう。

マネックス証券の勉強会で福岡に休日日帰り出張した。地震の後だったので福岡の友人にも敢えて連絡は取らず、仕事だけをこなす日程になった。

福岡は小雨が降っていたが、とにかく住みやすい街だなというのが実感である。まず飛行場が街に近い。街の中心へは地下鉄で4つくらい乗れば着いてしまう。成田などは論外、羽田も不便であると思うくらいの便利さだ。これはタクシーの運転手によれば元々が軍用空港であったことが理由らしいのであるが、東京まで出るのは大阪と同じくらいの距離感に感じられる。

そしてもう一つは物価が安いことである。タクシーは初乗りが590円だったように思うし、お昼に食べたコーヒーショップのセットはコーヒーにアメリカンクラブサンドイッチ、サラダにデザートまでついて850円であった。コーヒーにはサービスでホイップクリームまで付いてきた。街の真ん中のお店でこれは割安である。魚も安くて美味しいし、何より新鮮である。

東京に住んでいる意味というのは仕事があるからということ以外に何があるのだろうか。地方都市に行くたびに東京の価値について考える。

<業務連絡>
24日の日経新聞夕刊の広告欄「大人の自習時間」にインタビューを掲載していただきました。よろしければご覧ください。2面と3面にまたがった変な髪形の写真入です。

2005年3月24日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) +2.89%
バリュー運用(2号ファンド) +15.57%
TOPIX +1.06%
日経平均 +0.10%

(3月8日スタート 3号ファンド) +8.23%
(3月16日スタート 4号ファンド) +1.44%
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就職関係の仕事で大学生と話をする機会が多い。学生は20年前とはすっかり変わり、真面目で厳しい就職競争を戦っている。しかし昔と変わらない質問を今でも受ける。

それは
今の会社に入ったきっかけは?という質問である。

私の場合、大学の同級生が会社を興し、それに誘われて入社した、というのがきっかけである。学生時代の友達が今は上司になっているのである、と言うと複雑な表情を浮かべる学生がいる。20代のやる気満々の学生にとって学校で一緒にバカやっていた奴が上司になる、というのは想像しにくいことなのだろうか。しかしこれは次のような例と同じようなことではないだろうか。

高校生が実はキャバクラで働いていた、としたら不良高校生ということで退学にされてしまうかもしれない。しかしキャバクラで働いている女の子が高校に入った、と聞いたら真面目に勉強しようとしている立派な心がけ、と賞賛されるのではないだろうか。

大学時代のクラスメイトが上司になった、というと抵抗があるのなら、会社の上司が実は同級生なのだ、と逆に考えてみる。何だか自分が偉くなったような錯覚に陥らないだろうか。

いずれにしても会社の関係は永遠のものではないが、同級生という関係は永遠である。一時の関係にはあまりこだわっていない、というのが私の正直な気分である。

占い

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2005年3月22日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) +3.46%
バリュー運用(2号ファンド) +15.27%
TOPIX +1.52%
日経平均 +0.04%

(3月8日スタート 3号ファンド) +7.23%
(3月16日スタート 4号ファンド) +0.91%
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占いというのは当たるものなのだろうか。合理主義者だと自分で思いこんでいるせいか占いなどは一切信じないで今まで生きてきた。過去から将来がわかるのは、投資で言えばテクニカル分析みたいなものであると思っていたのである。しかし最近ある方から私の運勢というのを調べてもらい、何だか当たっているので驚いている次第である。

トレーダーやファンドマネージャーのような金融界のプロの人の中には縁起を担ぐ人が意外に多い。毎年100億円以上のトレーディング収益を上げていた人もお守りを4つ持っているといっていた。私の会社にも毎朝神棚にお参りしている元トレーダーの人がいたりする。

占いのようなものは完全に否定するものではなく自分に都合の良いように使うツールの一つだと思った方が実は合理的なのかもしれない。自分がその結果を知ることによってプラスになるのであれば別に当たらなくても役に立つといえるわけである。

私の占いの結果がどうであったか、ここに書いてみたい気もしたが、運が逃げていきそうなこと、そして勘違い野郎だと思われるリスクがあること、の2つの理由からBlogには書かないことにした。もしどうしても知りたい人がいれば個別に聞いてください(←人の結果を聞いても面白くないとは思いますが)。

花粉症

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花粉症がいよいよピークになってきた。今日は朝から目がかゆくて仕方ない。寝ているうちに無意識にかいてしまうらしく、朝起きると充血している。

4つの対策をしているが症状には改善の兆しはない。
●出かけるときはマスクをする。
ついに通勤時間もマスクをすることにした。してみるとさすがに効果があるのがわかる。少し格好悪いがそんなことを言っている場合ではない。

●薬を定期的に飲む
タリオン10ともう一つのアレグラという薬も飲んでいる。効き目には大差はないが、飲まないとどうなるのか不安である。1月末からこれはしっかり続けている。

●KW乳酸菌
Blogで教えてもらったKW乳酸菌を遅まきながら食べている。これは即効性は無いようだ。

●漢方
甜茶が良いというのは良く聞くが、漢方の薬局で勧められたスイカズラの花、薄荷葉、菊花、モクレン花を原材料にしたお茶を飲み始めた。これも症状を楽にするらしいが果たしてどうであろうか。

知り合いの編集者の方からは杉のお茶が効くという情報ももらった。他にもグァバ茶、シソ茶など色々効くと言われているものがあるようだが、決定打には欠けるようだ。

鼻よりも目にくるのはまたきついものである。とにかく早く治療法が確立されて欲しい。あとはこの季節が終わるのを静かに待つだけである。

<業務連絡>
先日先着10名ご招待でお知らせした講演会ですが、たくさんのお申し込みをいただきました。ありがとうございます。先着10名の方はもちろん無料でご招待させていただきます。さらに主催者のご好意により最初の10名の次にお申込が早かった数名の方には特別会費でのご案内を差し上げるとのことです。

主催者の方からの連絡をお待ちください。

<業務連絡>
毎日Shinoby'sにアクセスしていただいている方へ講演会(参加費4千円)のプレゼントです。

採用の超プロ、ワイキューブの安田佳生氏が教える 「仕事の選び方人生の選び方」
Shinoby's World経由のお申し込み者先着10名をご招待します。

こちらからお申込ください。
申込時フォームの
Q2:このセミナー情報をどちらでご覧になりましたか?を「その他」にチェックしコメント欄に「内藤忍」と記入してください。その中の先着10名に主催者から直接ご連絡いたします(コンタクトは主催者と直接お願いいたします)。

先着順ですのでお早めに!学生さん、20〜30代の社会人に特におすすめします。

卒業式

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<業務連絡>
2005年3月16日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) +3.46%
バリュー運用(2号ファンド) +11.17%
TOPIX +1.90%
日経平均 +1.18%

3月8日からはじめた大証銘柄だけのバリュー運用も7銘柄平均で+3.46%と好調です。
本日さらに4号ファンドを設定してみました。今度はジャスダック中心の7銘柄です。
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今日は上海出身の彼女の卒業式であった。午後から国際フォーラムで袴とスーツに身を包んだ4年生が集まり、華やかな雰囲気。天気も穏やかで良い一日であった。

Blogの読者の方から色々ご意見いただいた結果、彼女はチャイナドレスを香港で注文し、深紅のドレスで出席した。特注品でサイズもピッタリと合って、結果として袴よりチャイナドレスの方が良かった、と思った(アドバイスいただいた方ありがとうございました)。

卒業式を2階の保護者席から見ていると自分の娘が卒業するような錯覚に陥った。4年間の大学生活が無事に終わり、何だかホッとしている自分の感情に何だか不思議な気がした。別に大したサポートができた訳ではないが、親の気持ちとはこういう気分なんだな、とぼんやり理解できるようになった。

<業務連絡>
2005年3月15日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用 +2.19%
バリュー運用 +10.46%
TOPIX +1.43%
日経平均 +0.74%
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10年来のお付き合いになるこの方と大手不動産会社の幹部の方と3人で神楽坂のイタ飯へ。このお店、場所は辺鄙、名前も一風変わっているが、特にパスタの味は最高であった。こんな店が家の近くにあれば良いのに。

広野さんは巡り巡って遂に自分の会社を上場させた。リスクを取って今までやってきた結果が出たわけである。ヒロタのシュークリームを買収し、よく広田さんと間違えられるらしい。ヒロノのシュークリームに名前を変えるつもりはないらしいが。

10年間の思い出話に花が咲いた。共通の友人たちの噂話をしていて30代を過ごしたこの10年で友人たちの人生も大きく変わったことに改めて驚いた。リスクを取って成功した人、リスクを取って失敗した人、リスクを取らずにくすぶっている人・・・。後悔の無い人生は果たしてどの選択になるのだろうか。

身の丈に合ったリスクを取る人が少ないように思う。リスクを取らないか取り過ぎるかの両極端。リスクを考えてリターンを狙う人がもっと出てきても良いと思うのだが。

資産設計も人生もリスクから考えて最大のリターンをどうやったら得られるか、が大切なことである。

<業務連絡>
2005年3月14日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用 +2.49%
バリュー運用 +9.13%
TOPIX +1.66%
日経平均 +0.99%
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月曜日は何だか慌しい一日だった。久しぶりに日記風に一日をまとめてみた。

朝からR社のスタジオでテレビ(スカパー)の収録。30分ものを3回分まとめて撮った。本格的なテレビのスタジオ撮影ははじめてだったが、かなりスムースに進みディレクターにほめられた。それでも8時半からはじめて終わりは12時半。4時間かかった。終わってから共演した結城未来さん、マネックススタッフと新橋のガネー舎でスープカレー。美味しいのか美味しくないのか良くわからなかった。食べ方が間違えていたのか?どうやらスープにご飯を浸して食べるのが正しい方法らしい。

会社に戻りメール処理などを超高速で。慌てて4時から今度は毎週のラジオ日経ファイナンシャルボックスへ。出演するのはわずか7分であるが準備には時間がかかる。

ラジオが終わり、ラジオ局の方の差し入れのケーキを食べながら、今後の進め方を打ち合わせ。その後また会社に戻り、その間にたまったメール数十通をこなす。

夜は7時半からグランドハイアットのオークドアで彼女と彼女のお父さんと食事。そのまま帰宅。

今日は花粉症の症状が悪化。もう薬は完全に手放せない。マスクもしなければならない時期に来ているように思う。

この週末になって慌てて確定申告をしている人も多いだろう。来週の火曜日が締切であるからもう時間は限られている。

かくいう私も年棒3桁の男ではあるが、今年は入院をしたりして確定申告をすることになった。毎年書きながら思うのは、本当に何でこんな複雑でわかりにくい記入フォームにしたのか、ということだ。何を提出すれば良いのか本当に良くわからない。そして郵送で手続きをすると結局自分の記入方法が果たして正しかったのかどうかも良くわからない。大した税金ではないのできっと税務署もチェックしないのだろうか。

そして税務署のある場所がまた不便なところばかりである。書類をそろえるだけで時間がかかってしまう。

確定申告自体は悪いことではないと思う。自分が1年に払っている税金がどの位なのかを知る良い機会である。しかし、この煩雑な仕組みはシンプルにした方が良い。これに割かれる労力はかなりのものになる。

お役所にわかりやすい方法を求めても無理な注文なのだろうか?

週末はこの作業に追われそうである。

日本電産社長の永守重信氏の著書「人を動かす人」になれ!を読んで一番印象に残ったのは新入社員に1年間トイレ掃除をさせるという部分であった。しかも素手でやるという。

どこかで聞いた話だなと思っていたら、別の本を手にとってようやく思い出すことができた。

ヤクザがおくる普通人への独白という20年前の本(名著です!)である。この本はヤクザの親分にマネジメントについて語ってもらうという変わった本であるが、どの世界でも人の上に立ち、人をまとめるリーダーには共通のものがあることがわかる。

この本でも新入りのヤクザには便所掃除をさせる、と書いてある。しかも掃除が終わったといわれたら、掃除をした奴に便器をなめさせる、という。「だって、そうでしょう。きれいにしたって言うんだから」と親分は当たり前のように言う。

便器をなめさせるのは極端であるが、トイレの掃除をした人はトイレを汚して使うだろうか。掃除をした人の気持ちになったことがある人は誰にも言われなくても自主的にきれいに使おうとするだろう。

トイレ掃除によって相手の気持ちを考える力が自然に身に付くのである。

最近思うのは真に相手の身になって考えることができる力がコミュニケーション能力ではないかということだ。例えば、健康な人が病院にお見舞いに行っても本当の病人の気持ちはわからない。実際に自分が逆の立場にたってはじめてその気持ちがわかる。同じ辛い経験をした人がお見舞いに行けば、コミュニケーションはきっと深くなる。それは相手の気持ちを考えているからである。

ではコミュニケーション能力を高めるには何が必要なのだろうか。相手に対する愛情だと思う。仕事でもプライベートでも好きなものであれば良く研究し、情報を一生懸命入手し、相手の気持ちを考えようとする。

だから、コミュニケーションは愛である。

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<業務連絡>
2005年3月8日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用 +2.19%
バリュー運用 +3.51%
TOPIX +1.65%
日経平均 +1.30%
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慶應の大学生時代にこのクラブを運営していた人たち、マネックスでアルバイトをしていた人たち(通称:つくし)が集まって「資産設計塾」の出版記念パーティをしてくれた。

これから起業しようとしている西村さん、一造さん(頑張ってね)、日経マネーで編集者として活躍している関口さん(取材よろしく)、ベンチャーキャピタルに勤務する楠さん(良いベンチャーキャピタリストになりそうです)、某大手損保で働く斎藤さん(大人だね)、皆一生懸命自分の場所を探している。そして広告代理店の鍋ちゃん(さわやか)、LVに勤務するエリコさん(雰囲気合っています)、某投資銀行に内定した金光さん(実はしっかり者)、そしてマネックス証券OBで現在早稲田のロースクールで勉強している本田さん(学生の余裕)。そして上海出身の邁華(いつもありがとう)。

恵比寿にあるお洒落なピザのお店に集まってよもやま話で盛り上がった。それぞれの人がそれぞれの模索をしているのが良くわかった。でも彼らに共通するのは人生に対する前向きなスタンスである。きっと全員が自分の進む道を見つけ出し自ら道を切り開く人たちだろう。

振り返って自分の20代はこうだったか、と思いかえすと足元にも及ばないことに気がつくき少し恥ずかしくなる。そんなことを考えながら、今日は自分がまた1つ歳を取る日であることに気がついた。人生は短い。

<業務連絡>
2005年3月4日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用 +2.07%
バリュー運用 +2.10%
TOPIX +1.38%
日経平均 +1.18%
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昨年この本を出版され、12月には楽天証券経済研究所の客員研究員に就任された山崎元さんにお会いした。信託銀行時代の同僚で「資産設計塾」の執筆のときも有益なアドバイスをくれた投信会社の運用部長のKさんと3人で六本木のワインバーで話しこんだ。

山崎さんの転職に対する考え方は明快である。彼に言わせると「社内の人事異動と同じようなもの」ということになるらしい。しかしもう12回も転職しているのに自分の好きなことを続けていられるのは、彼自身にバリューがあり、それを保ち続けているからに違いない。

週刊ダイヤモンドに連載のコラムを持ち、会社に行くのは週に2−3日。執筆用の別宅を持ち、自宅と会社の3つを自在に使い分ける。

理想の生活を実践しているようで羨ましかった。ワインとうなぎがお好きという趣味の一致もあり、4時間近く飲んでいたら飲みすぎてしまった。

楽天証券とマネックス証券の共催勉強会をやろう!と話が盛り上がったが、果たしてこのページに開催案内が掲載されるのはいつの日になりだろうか。

留学時代のクラスメイトがこの会社を日本で株式公開した。元々は慶應大学のお医者さんだったのが、MITスローンスクールで一緒に学び、遂に上場企業のCEOである。

お祝いということで、久しぶりに仲間が集まった。大企業の管理職、外資系企業、外資系コンサルティング会社、外資系資産運用会社の社長、5冊の書籍を書き大学で教える会社経営者、などなど卒業後の経歴は様々であるが、17人が4時間以上楽しく語り合った。

株式公開をした清泉さんを見ていて思うのは人生のチャンスはそうたくさんは無いということである。数少ない人生のチャンスをしっかりとモノにした清泉さん。これからが正念場と思うが本当にがんばって欲しいと思う。

ちなみに昨日行ったこの店はマネックス証券の元社員が独立してはじめたお店である。ITエンジニアから飲食業界にチャンスを生かして成功した。

彼らに共通するものは何か。それはチャレンジする精神であろうと思う。医者として満足できたであろう環境から一歩進んで自費留学して会社を設立する、ネット証券から飛び出してゼロから未知の業界に乗り出す。そんなチャレンジ精神がチャンスを生かすことにつながっている。

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