雑記: 2007年4月アーカイブ

写真

| | コメント(6) | トラックバック(0)

乃木坂のちょっと名の知れたイタリアンレストランに入りました。カウンターでランチを注文して料理の写真を撮っていたところシェフから撮影しないで欲しいと言われました。

知り合いの食に関するサイトを個人でやっている女性も同じような経験をしたといいます。日本橋の有名なお寿司屋さんのカウンターで撮影したら、大将に止めて欲しいと文句を言われ、そのまま店を出てしまったそうです。彼女の場合、お店の予約時点で撮影しても良いですか?と確認して許可を取っていたので話が違うということになってしまったようです。

写真撮影をお店が嫌がるのはナゼでしょうか。

他のお客様の気分を害する可能性があると思うからでしょうか。フラッシュは論外ですが、シャッターの音も気に障るのでマナーとして撮影しないで欲しいという要望です。

あるいは撮影している間に料理が冷めたり、新鮮でなくなってしまうから早く食べて欲しいということでしょうか。確かにお寿司やパスタは早く食べないと美味しくなくなってしまいます。

それよりも一番の理由は、自分のお店や料理が知らない人に写真と共に勝手なコメントをつけてBlogに公開されたくないということでしょうか。お店によっては口コミの宣伝になるからということで歓迎してくれる場合もありますが、集客に苦労していない有名店になればなるほどその必要は無くなります。

自分がシェフの立場ならどう思うでしょうか。もし写真を撮るなら一言「●●というBlogに掲載しますがよろしいでしょうか?」と言ってもらえると安心します。コソコソ写真を撮っていると何を書かれるのか、と不安になってしまいます。

フラッシュは使わず、手早く静かに撮影し、お店の人にも一言挨拶しておく、これがレストランでの撮影マナーでしょうか。それでも嫌がるお店はあるでしょう。

将来、禁煙と同じように撮影禁止のステッカーが貼ってあるお店が出てこないように撮影する時のマナーには気をつけたいと思います。

建築家の安藤忠雄氏はアルバイトの東大生に「花に毎日水をあげるように」と指示したところ、大雨が降っている日も水をあげていた、というエピソードを紹介していました。人間の想像力が弱まっているという指摘です。

ビジネスにおいてはせっかく能力があっても、自分の「立ち位置」に関して想像力が欠如している結果、成果を出せない人が多いのではないかと思っています。

「立ち位置」とは自分と相手の関係のことです。取引先、上司部下、先輩後輩・・・どのような人間関係においても上下関係が発生します。相手が考える自分との関係を想像できない場合、相手からの反発を受けたり、不快感を与えてしまい、結果を出すことができなくなってしまうように思うのです。

例えば、販売者と消費者の関係は消費者が神様で販売者は消費者の満足感を実現する奉仕者です。つまり販売する側は常に消費者のことを優先して考えなければ消費者に受け入れられないのです。そのことに気がつかず、無意識に消費者と対等の関係でいようとする売り手の人には顧客はつきません。商品知識はあるし、センスも良いのにモノが売れないという販売員がいますが、顧客と販売者という立ち位置を想像できていないのです。

取引先との関係においてもお互いの「立ち位置」の想像力が必要です。例えば自分の都合で仕事を進めようとする取引先がいたとします。こちらの都合の前に一方的な押し付けをしてくるような「立ち位置」を理解しないビジネスパートナーには感情的な反発を覚え、仕事を積極的にしようとは思わなくなります。頭も良いし、業務経験もあるのに成果が上がらず取引先や社内での評判も今ひとつというビジネスマンに多いケースです。

逆にこちらに選択権を与えるように話をしてくる取引先であれば、自分の「立ち位置」を一歩引いた場所しているというメッセージが伝わり、仕事が円滑に進むことになるのです。

自分は能力もあるし仕事もきちんとやっているのにナゼか結果が出ない、と悩んでいる人がいたら「立ち位置」の認識がズレている可能性があります。ビジネスパートナーと自分の関係を考え直してみると変化のきっかけが見えてくると思います。

偉そうなことを書いていますが、自分自身を振り返っても「立ち位置」のズレから結果を出せない経験がありました。そんな失敗を繰り返さないために自分自身に問いかけるようにしています。「自分の立ち位置はズレていないか?」と。

建築家の安藤忠雄氏はアルバイトの東大生に「花に毎日水をあげるように」と指示したところ、大雨が降っている日も水をあげていた、というエピソードを紹介していました。人間の想像力が弱まっているという指摘です。

ビジネスにおいてはせっかく能力があっても、自分の「立ち位置」に関して想像力が欠如している結果、成果を出せない人が多いのではないかと思っています。

「立ち位置」とは自分と相手の関係のことです。取引先、上司部下、先輩後輩・・・どのような人間関係においても上下関係が発生します。相手が考える自分との関係を想像できない場合、相手からの反発を受けたり、不快感を与えてしまい、結果を出すことができなくなってしまうように思うのです。

例えば、販売者と消費者の関係は消費者が神様で販売者は消費者の満足感を実現する奉仕者です。つまり販売する側は常に消費者のことを優先して考えなければ消費者に受け入れられないのです。そのことに気がつかず、無意識に消費者と対等の関係でいようとする売り手の人には顧客はつきません。商品知識はあるし、センスも良いのにモノが売れないという販売員がいますが、顧客と販売者という立ち位置を想像できていないのです。

取引先との関係においてもお互いの「立ち位置」の想像力が必要です。例えば自分の都合で仕事を進めようとする取引先がいたとします。こちらの都合の前に一方的な押し付けをしてくるような「立ち位置」を理解しないビジネスパートナーには感情的な反発を覚え、仕事を積極的にしようとは思わなくなります。頭も良いし、業務経験もあるのに成果が上がらず取引先や社内での評判も今ひとつというビジネスマンに多いケースです。

逆にこちらに選択権を与えるように話をしてくる取引先であれば、自分の「立ち位置」を一歩引いた場所しているというメッセージが伝わり、仕事が円滑に進むことになるのです。

自分は能力もあるし仕事もきちんとやっているのにナゼか結果が出ない、と悩んでいる人がいたら「立ち位置」の認識がズレている可能性があります。ビジネスパートナーと自分の関係を考え直してみると変化のきっかけが見えてくると思います。

偉そうなことを書いていますが、自分自身を振り返っても「立ち位置」のズレから結果を出せない経験がありました。そんな失敗を繰り返さないために自分自身に問いかけるようにしています。「自分の立ち位置はズレていないか?」と。

またこの話を書くと狼少年と言われてしまいそうですが、「資産設計塾 外貨投資編」の制作がいよいよ最終段階に入ってきました。膨大なデータをお願いしていたイボットソン・アソシエイツの小野田さんに無理を言って早めに作成をしていただき、編集の長岡さんが印刷所に交渉して修正原稿が章毎に出来上がってきました。

外貨投資の基本、外国株式、外国債券、外貨保証金取引、その他の外貨投資商品、といった構成で1つの章が最大で50-60ページ。トータルでは240ページくらいになりそうで、外貨だけに絞り込んだのですがページ数は前作より多くなってしまいました。

この3連休と来週の後半のお休みで最終原稿まで確定させる段取りが何とか付きそうになってきました。原稿はほとんど完成しているので後はその微修正ということになりますが、問題はデータです。

こうして制作を行っている間にも新しい商品や手数料の改定など新しい情報が次々に発表されます。どこかで期限を決めないといつまでたっても新情報に追いかけられて完成することができなくなってしまいます。

また、この数ヶ月プライベートでもいくつかのプロジェクトがあって週末の時間がほとんど取れないこともありました。5月に入れば少し落ち着くと思っているのですが、忙しい時には忙しいことが重なるものです。

そんな中での最終スパートですが、6月上旬に書店に並ぶ、というのがどうやら現実的なスケジュールになりそうです。このユーロ高、外貨投資ブームの中で、どちらかというとリスクを抑えた堅実な外貨投資法を自分の全知識を動員して書き上げたつもりですが、果たして読者の皆様からどんな評価をいただけるのか。

自信半分、心配半分というのが正直な心境です。

お仕事でご一緒する方からたまに「そろそろ独立されないのですか?」と聞かれることがあります。独立と言えば最近読んだこの本には組織を離れ独立して仕事をしている人のための情報が具体的に掲載されています。取材に基づく内容は実践的です。

組織を離れて仕事をすることにはメリットもデメリットもあります。結局はそのどちらを大きいと考えるかの判断だと思っています。

確かに「ひとり仕事」にはメリットも多いようです。好きな仕事ができる、時間に縛られない、独立しているという満足感、わずらわしい組織のしがらみに巻き込まれない、SOHOになれば通勤時間が不要・・・会社で仕事をしている人なら誰しも憧れたことがあるのかもしれません。

一方で、デメリットも多いと思うのです。経験が無いのでここからは推測ですが、好きな仕事ができるのは仕事が選べる人だけ?締め切りがあるので時間に縛られる?独立している満足感よりも仕事の達成感の方が大きいのでは?組織のしがらみは無いかもしれませんが、取引先とのやり取りはそれ以上?様々な疑問が湧いてきます。

しかし何と言ってもひとり仕事のデメリットは現場から離れてしまうことでは無いでしょうか。例えば拙書「資産設計塾」に書いてあるコンテンツを果たして「ひとり仕事」で制作できるのか、と問われると自信がありません。実務をやっていないとと内容に深みが出ないように思うのです。自分で実際に実務を日々やることによって本質が見えてくるからではないでしょうか。日々の仕事で得られるものは微々たるものなのかもしれませんが、その積み重ねがディテールの差につながっていくのです。気がつかないうちに物事の本質が見えなっていくのは恐怖です。

以上は「ひとり仕事」をした経験のない勝手な感想ですが、「ひとり仕事」をしている方のご意見もお聞きしたいと思っています。ちなみに「ひとり仕事」をはじめる予定は今のところはありませんので念のため。

「10年前にネット証券を作っていたら誰だってきっと成功したよ。」と言い切る経営者の方がいらっしゃいました。1999年10月に株式売買手数料は完全自由化されましたが、その時に参入していたネット証券は成長を続けています。もし今から同じようにネット証券会社を立ち上げようとしても10年前に比べてはるかにハードルは高いのではないでしょうか。

同じ経営手腕でビジネスを展開しても容易に結果を出せる場合と、結果が出にくい場合があるのです。それは市場が成長しているかどうかによって変わってくるのです。市場が成長していれば市場の平均、すなわちベータによってそこにいるだけで成長を享受できる可能性が高まります。

10年前の証券ビジネスはベータによって成長を成し遂げたネット証券が多かったということです。大事なことはどのようなビジネスを展開したか、ではなくいつビジネスに参入したか、になります。

今からネット証券を成長させるには、アルファを狙わなければなりません。市場は大手ネット証券の寡占化が進んでいます。他社と同じ経営手法では差別化ができないのでアルファが生まれないということです。

アルファとベータを比較するとベータの方が簡単です。市場の平均を狙っていく方法なら特別なことをする必要が無いからです。市場の拡大と共に自分も成長していくことになるのです。

これは経営だけでなく資産運用にも当てはまることです。市場平均(ベータ)を狙うインデックス運用は人より優れたリターン(アルファ)を狙うより簡単で手間がかかりません。インデックスファンドやETFを使えば誰でも実現できるのがベータを狙う投資です。

多くの個人投資家が銘柄選択や投資タイミングで市場平均を上回るアルファを狙いますが、思うようにはいきません。資産運用はまずベータから、これが私個人の20年以上にわたる資産運用の結論です。

仙台

| | コメント(1) | トラックバック(0)

こちらのセミナーで仙台に行ってまいりました。東京駅から新幹線で2時間足らず。予想より短い時間で到着し、駅のホームに降りても暖かい気候に何だか拍子抜けしてしまいました。駅前を歩いていても何だか東京の八王子や立川にいるような錯覚に陥ります。

新幹線ができたことによって地方と東京は段々と画一化されているのでしょうか。お店の看板を見ても吉野家、KFC、スターバックス・・・と全国チェーンが目立ちます。仙台と言えば牛タンなのでしょうが、お店の看板はあまり見当たりません。駅ビルに観光客相手のお店が何店かあるくらいです。

夕方4時からのセミナーには100名上の方にお集まりいただきました。東京に比べ地方のセミナーは出席率が高く、また出席者の方の熱気があるという特徴があります。10分間の休憩をはさみ2時間みっちりとお話させていただきました。

6時に終了すると、熱心な受講者の方から追加で質問を受け、それが終わると仙台駅に急ぎました。18:26のはやてに乗って20時過ぎには東京に到着。本当に便利です。

今回は仙台に滞在時間わずか3時間半。次回はもう少しゆっくり散策してみたいと思っています。仙台の皆様ご来場ありがとうございました。

86%

| | コメント(3) | トラックバック(0)

18日からこちらのセミナーが始まりました。

雨の中約50名の受講生でスタートしたのですが、名簿を見ていて不思議なことに気がつきました。性別記号にMよりもFが圧倒的に多いのです。不思議に思って数えてみると、女性の受講生が何と86%、男性はわずか14%でした。確かにそう思って見回してみると女性の姿が目立ちます。資産運用のセミナーでは初めての経験です。

またアンケートで受講のきっかけを聞いてみました。すると早稲田エクステンションセンターのパンフレットという回答が圧倒的でしたが、このBlogを読んで、という方も約1割いらっしゃいました。こちらは男性、女性問わず読んでいただいているようです。ありがとうございます。

1回目の講義というのは講師側も受講生側もお互いに硬くなるものですが、今回は何だかリラックスした雰囲気で始めることができました。ほとんどの方が投資未経験者ということで5回の講義でどこまで成長するか、しっかり見届けたいと思います。

週末から来週にかけては土曜日日曜日月曜日火曜日水曜日と初めての5日連続の予定が入りました。天気が不安定なこの時期、体調には気をつけないといけませんね。

070418monextv.bmp

今週は取材の重なる1週間になっています。月曜日の早朝から銀座で撮影したのが写真のマネテレです(4月号までご覧いただけます)。5月分と6月分の2本を佐藤まり江さんと一緒に1時間で何とか一発撮りできました。

そして雑誌では日経マネーさんがETFに関して。それからMONEYジャパンさんは1億円作る最短距離といったテーマでの取材でした。どちらも5月20日発売に掲載される予定です。

それからもう1つ2時間のロケがありました。毎月恒例のFJです。撮影風景がこちらのページで紹介されています。ロビーでのトビラ写真撮影が不思議な構図で写っていますがカメラのアングルのせいですので誤解されませんようお願いします。

来週は雑誌でのこの方との対談も予定されています。オーラに飲み込まれないように楽しんでこようと思っています。

<業務連絡>
本日もサーバーの不調により更新が遅れました。申し訳ありません。
---

この本の著者が提唱している前業という考え方に共感しました。遅くまで会社で仕事をしているより、朝早く起きて仕事をした方が効率性が高まるという考え方です。

自分自身が典型的な朝型人間のせいか、徹夜をしたり深夜に仕事をするといったことは正直苦手です。
数年前の激務の時代に深夜に会社でパソコンに向かっているうちに後ろにひっくり返ってそのまま朝まで眠ってしまったことがある位です。

朝型の良いところは終わりの時間が決まっていることです。会社の始業時間を越えると電話やメールそれに会議がどんどん入ってきます。始業時間まで、という限りのある時間だからこそ時間を有効に使えるのだと思っています。しかも朝はまだ頭も疲れていないので新鮮な発想も生まれてきやすいというメリットもあります。

そのような意味からすると朝の通勤時間は貴重な時間です。せっかくの朝の時間なのに満員電車に立ってストレスを溜めながら時間が過ぎるのを待つだけでは勿体無いと思います。

そこで住居を決めるときにも重視しているのは、座ってバスでターミナル駅まで行けることです。少し通勤時間は長くなるかもしれませんが、その間の時間を原稿のチェックをしたり仕事の段取りを考えたり、と通勤時間を有効に使うことができます。今は朝20分ほどバスに乗りますが、座ってカバンに入れた様々なやるべきことをこなす必要不可欠な時間となりました。

通勤時間というのは1時間を越えると大変だな、と思ってしまいますが、逆に30分以下でも何だか中途半端な時間で勿体無いと思ってしまうのです。

4月に入ってから公私共に忙しい日々が続いています。大きく分けると会社の仕事、書籍の仕事、そしてプライベートというように分かれるのですが、比率から言うと6:2:2くらいでしょうか。

会社の仕事もまたいくつかのエリアがあります。社内でマネジメントに関わるものから自分が制作するコンテンツ、そして社内外へのアドバイスのような業務。書籍の仕事は「外貨運用編」が佳境に入り、通勤途中や週末の自宅での作業が増えました。次の書籍の企画も何冊か決まっているのでそちらも本腰を入れて進めることになりそうで、1冊完成してもまだ続きそうです。プライベートも買い物や人と会ったりと忙しくなってきました。

色々なことを一緒にしようとするとやはりスケジュールが一杯になってしまい余裕が無くなっていきます。すべて自分でコントロールしていることですから忙しいのは自業自得なのですが、さすがにアソビの無いタイトな予定だと風邪を引くこともできません。

そして忙しい日々が続くと時間の感覚が変わってきます。毎日があっという間に過ぎてしまい、気がつけば1週間が終わっているという感じで時間の流れが早くなっている錯覚に陥るのです。

ゴールデンウィークまでが1つのヤマになるのでしょうが、そんな先の日程も気がつけば終わっていたということになりそうです。

仕事でもプライベートでもインプットとアウトプットのバランスが大切だと思っています。勉強したり、人から何かを教えてもらったり、新しい経験をしたり、というインプットは時間もお金も手間もかかるかもしれませんが、アウトプットのために必要不可欠だと思います。そんなインプットが自分の中で消化され、組み合わされ、新しいものを生み出す原動力になると思うからです。インプットばかりでアウトプットが無いのも非効率ですが、欲張ってインプットを減らしてアウトプットを増やそうとすると段々アウトプットのクオリティが下がっていくような気がするのです。

自分を振り返ると最近またインプットとアウトプットのバランスが崩れているように思います。

書籍の執筆もそろそろ終盤に入り(もうすぐです!)、毎日の通勤時間を使って初稿の印刷物に赤入れするパターンが続いています。セミナーも福岡、東京、神戸、そして来週は仙台と続きます。さらに来週からはこのセミナーにもう1つのマチュアライフ研究所のセミナーもあります。

週一回のラジオにメールマガジン用の原稿が4つ、雑誌の月刊連載が2つ・・・。その間に雑誌や新聞の取材。

プライベートも忙しくなり、インプットの時間を意図的に作らないといけないな、と危機感を持ち始めました。一日が24時間で、睡眠時間を削れない体質なので、時間の使い方を工夫するしかないのです。

このBlogは朝起きてから書くのが毎日の日課になっているのですが、ここ数日朝になるとログインできなくなったり更新が2重にされてしまったりと何だか調子が悪くなっていました。今朝もまた6時前に起きてログインしようとすると「サーバーから応答がありません」というメッセージになってしまいました。アクセスできなかった方には本当に申し訳ございません。仕方が無いので自宅での更新はあきらめて、原稿だけメールで作成して、腹筋と腕立て伏せを始めました。正直朝からちょっとイライラしてしまいます。

このような事態になるとサーバーを管理している会社の担当の方にメールを送ります。すると驚くことにほとんどの場合、ほんの数分も経つとメールが返信されてくるのです。「ご迷惑をおかけします。状況を確認してご連絡します」といった内容ではありますが、このメールが届くだけで対応を迅速にしていただいているのだな、と安心できるのです。

ずっと管理をお願いしているのはこの方の迅速な対応があればこそです。トラブルが頻発するようではサービスとして成立しませんが、起こってしまったトラブルにどう対応するかによって印象は随分変わったものになるのです。実際にトラブルが解決されるまでの時間は変わらないとしても、メール1本が大きな効果を生んでいます。

本日はサーバーのトラブルが解決されたのはこのBlogの更新時間の少し前。迅速なレスポンスは気持ちの良いものですが、問題が発生しないに越したことはありません。明日以降はよろしくお願いします。

「ハーバードMBA留学記」で一躍有名人となったこの方に誘われてランチをご一緒しました。

(彼の書いたお金と教育に関するエッセイがこちらに掲載されています)

彼が今やっている仕事はまったく新しい生命保険会社をゼロから立ち上げるという壮大なベンチャービジネスです。これから社員を採用し数人を会社を数十名まで増やしていく予定のようです。

生命保険というのは日本の金融の中で最も効率化が遅れている業界の1つだと思います。その理由は参入障壁が異常に高いことにあります。例えば証券会社を立ち上げるのに比べ、生命保険会社を立ち上げるのははるかにハードルが高いように思えます。逆に言えば参入できればその中では有望なビジネスが展開できるという見方もできるのです。

一方で保険の利用者の立場として思うことは、このような新規参入企業の革新的な商品・サービスが提供されることで、シンプルで低コスト、そして安心な生命保険を利用できるようになって欲しいと思います。選択肢の多様化を期待したいものです。

会社の組織のこと、毎日の生活などお話をうかがっていると、同じように新しいビジネスの立ち上げに奔走していた、1999年の丁度この季節の自分を重ね合わせていました。そして何か自分が手伝えることがあれば微力ながらサポートしてあげたいと思うようになりました。

会社は立ち上げる時より実際にお客さまが増えてビジネスがはじまってからの方が圧倒的に大変です。恐らく来年から今の数倍忙しくなるでしょうが、数年後のビジネスがどうなっているか。今後の彼の活躍に期待したいと思います。

<業務連絡>
今朝からサーバーのトラブルでアクセスできなくなってしまいました。何度もアクセスされた方すいませんでした。また更新も遅れてしまい重ねてお詫びします。
---

突然ですが、将来焼き鳥屋さんを自分でやってみたいという人はどこかにいないでしょうか。

というのは私のよく行っていたお店(以前Blogにも登場しました)のご主人が弟子になりたい人がいれば働いてもらいたいと言っているのを聞いたからです。そのお店には今までも何人かの方がお店に入ってきたようですが、遅刻、無断欠勤、向上心が無い、といったケースばかりで長く続いた人はいなかったようです。やさしく親切なご主人ですが仕事に対しては妥協の無い凝り性の方です。真面目に修行したい人がいればきっと勉強になるお店だと思います。

なぜ私がそんなお店の弟子募集の話を書いているのか不思議に思うかもしれませんが、自分が食べている美味しい焼き鳥をがもっとたくさんの人に広がればという単純な動機です。そしてお店が増えれば自分自身ももっと身近にあの味が味わえるのではないかという期待もあります。

このBlogを読んでいてそんなお店に興味のある方がいらっしゃらないでしょうか。私にできるのはただお店のご主人に伝えることだけでそこから先はご本人とお店との話し合いですが、きっかけになれればと思っています。

どんな仕事でも人のご縁がきっかけになることが多いものです。どこまでお役に立てるかわかりませんが、やる気のある若者とそれを育ててくれるプロとのご縁に貢献できれば、それだけで何かうれしい気持ちになれる。実はそれが一番のインセンティヴかもしれません。

<業務連絡>
神戸のセミナーに参加された方から、個人宛、会社宛にたくさんの質問メール、お礼メール、感想メールをいただきました。いただいたご意見は今後の内容改善に活用させていただきます。ありがとうございます。
---

週末に丸の内に出かけました。実は今週新しく刊行する予定(←本当に出版日が遅れてばかりで申し訳ありません。出版日が決まったらBlogで真っ先にお知らせします)の「資産設計塾 外貨運用編」の表紙の撮影に使うスーツとネクタイを購入するためです。

スーツは数年前(と言っても5年近く前ですが・・・)に買って以来、そしてネクタイに至っては最後に購入したのは10年以上前になります。そういえばここ数年スーツを着る機会がめっきり減りました。ほとんど毎日の服装はカジュアルなスタイル。セミナーの時にはジャケットに襟付きのシャツを着るようにしていますが、ネクタイはしていません。

そんな生活に慣れてしまったせいか、ネクタイとスーツで鏡の前に立っても何だか新入社員のように何だか顔とフィットしません。どこかで借りてきた服のような雰囲気です。

今週晴れた日にいよいよ撮影ですが、果たしてこんな慣れない服装で良いのか悩ましいところです。カメラマンさんの指定ということなのですが、個人的にはいつものセミナーの服装の方が馴染むのではないかと勝手に思っています。

<業務連絡>
本日は夕方4時から神戸で2時間お話させていただくことになっています。11時台の新幹線で新神戸に行って、東京に戻るのは夜の10時。慌しい日帰りです。

こちらのセミナーもお陰様でネットからのお申し込みは締め切りになったようです。電話で数名の余裕があると思いますのでご興味ある方は直接お問い合わせください。

---
昨年末からお金の殖やし方を学べるこんなメールマガジンを月2回配信しています(バックナンバーもご覧いただけます)。登録は無料ですのでご興味ある方はどうぞ。

メールマガジンの制作は不思議なものです。最初はコンテンツ不足に悩むのですが、そのうちに今度は文章が多くなり、長すぎて読みにくいというご意見が届くようになります。長いから結局読むのが面倒、ということで読まれなくなってしまってはいけません。そこでメールに文章のイントロだけを掲載して、興味のある方にはリンク先で詳しい内容を読んでいただくという方法にしてみました。

実はこの方法にはもう1つのメリットがあります。それはリンクのクリック数を調べることでどの記事に注目が集まっているかを知ることができるのです。クリックの少ないコラムはあまり読まれていないということですから、改善しなければならないポイントがわかります。

昨日配信した第10号は新しいレイアウトでの初めての配信です。新しい方法はコンパクトで読みやすいと概ね好評ですが、逆のご指摘もありました。携帯で購読されているのでリンクがあるとうまく読めない、あるいはいちいちリンク先をクリックするのは面倒だ、といったご意見です。

長いと読みたくないという方がいる一方でリンクを使って短くすると面倒だという方もいらっしゃる。コンテンツ自体のボリュームを減らすと今度は内容が薄いというご意見を頂く・・・。しばらくはこのリンク方式でのメール配信を続けようと思っていますが、ベストなソリューションは果たしてどこかにあるのでしょうか。

070406pencase.bmp

<業務連絡>
こちらの講座(左側の「ビジネス」をクリックしてください)は残席約10席となりました。お早めにお申し込みください。
---

最近使いはじめたLAMYの4色ボールペンは使い勝手も最高、インクの色合いも最高でとても気に入っているのですが、心配なのは毎日持ち歩いてなくしてしまわないか、ということです。そこで今度はペンケースを探してみることにしました。

いざ探してみると自分が気に入ったものはなかなかみつかりません。サイトを検索してようやく見つけたのがTRIMという会社が作っている2本差しの皮製の茶色のペンケースでした(定価24150円)。

皮はコードバンという馬の臀部を使っています。スペインのコルドヴァ地方に由来したものらしいですが、
手作業で純植物性タンニン鞣しをしたのことで光沢と丈夫さを両立しているのが特長と言われています。専門外のことなのでよくわかりませんが、ネットの写真を一目見て気に入ってしまいました。

ペンよりペンケースの方が高いのも何だか変な話ですが、自分の気に入ったものは大切にしたいと思っています。そしてもう一本気に入ったペンが見つかれば2本を同じペンケースに入れて、これで無くすことも防止できるでしょう。

それにしても文房具のページはいろいろあって飽きません。買いたいものが次々出てきて困ったものです。

(写真はTRIM社のページから)

メガネ

| | コメント(0) | トラックバック(0)

花粉症になるとコンタクトレンズが辛くなってきます。普段は2週間の使い捨てレンズを愛用しているのですが、2月以降はメガネをかけることが多くなりました。今使っているメガネは数年前に購入したものですが、そろそろ気分転換したいな、と思い始めました。ということで、久しぶりに時間が空いた週末にお店を何軒か回ってみました。

メガネブランドで有名なのはアランミクリやここということになるようですが、丸の内そして銀座のお店に行ってみていろいろ試してみましたがどうもピンと来るデザインがありません。顔の形がソリッドなフレームよりも曲線系のフレームが合っているようなのです。

そこで見つけたのがここのフレームです(モデルMA5003が気に入っています)。福井県で創業された日本のメーカーで外苑前の青山ベルコモンズの裏(外苑西通り沿)にアンテナショップがありました。

1905年創業。100年以上メガネを作っている伝統ある会社。技術力も高いようです。いくつかフレームを実際にかけてみると気にいったモデルが1つ見つかりました。メタルのフレームでサイドのデザインが一風変わった不思議な形の製品です。

「メガネは顔の一部です」というコピーがありますが、メガネで人の印象は大きく変わることがあります。新しいメガネで顔のイメージがすっかり変わってしまいそうです。このフレーム、買うべきか買わざるべきかもう一週間悩んでみてから決断することにしました。

それにしてもこの外苑前のアンテナショップ。お店の方も親切でリラックスした雰囲気。たくさんの商品からゆっくり選べ、気持ちの良いショッピングができました。

カテゴリ