雑記: 2005年5月アーカイブ

今日も普通に会社に出かけ、仕事をしていたつもりだったが、何だか調子がおかしい。午前中から何となく乗らないのだ。食事をして戻ると、猛烈な疲労感が襲ってきた。めまいがしてしっかり動けないような状態。何が何だかわからないが明日の朝7時半からのミーティングもあるので、取り合えず大事を取って帰宅することにした。

帰宅して倒れこむようにベッドに入り、しばらく死んだように眠ったら少し楽になった。まだ調子は完全ではないが蓄積した疲労が原因のようである。起きてからも何だか調子が悪くすっきりしないので、下北沢の整体に出かけた。コリほぐしといういい加減な名前のお店であるが、腕は確かである。60分で4500円というのもリーズナブル。いつも込んでいるので予約した方が良い。

ここで1時間ゆっくりと体を休めたらさらに少しすっきりした。

新しい会社、本の執筆、週末に続くセミナー、その他もろもろの悩み・・・・5月は何だか忙しい月であった。明日からは6月。気分を入れ替えて上昇気流に乗っていきたい。5月の疲れは5月に捨てて、来月はいよいよ飛躍の月になるはずだ。

コリほぐし
代沢5-32-7 八千代ビル2F
年中無休・11:00-24:00・03-3418-1335

新刊本

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7月に出るだろう新しい書籍のタイトルが内容が完成しないうちに決まってしまった。ずばり、

内藤忍の お金持ちになる投資成功ノート
堅実に資産をつくる30のステップ

ということになるらしい。

具体的な章立てはこうなる予定である。
プロローグ 変化を恐れて行動しないことが、これから10年の最も大きなリスクになる
1章 自分の現状を知る
ステップ1 預貯金が最大のリスクであることを知る
ステップ2 給与明細を確認する
ステップ3 自分の金融資産を調べてみよう
ステップ4 お金の殖え方をイメージする
ステップ5 自分の時給を計算する
ステップ6 資産設計理解度をチェック
2章 自分の夢・目標を具体的に考える
3章 現状と夢・目標をつなげる
4章 投資商品を考える
5章 実際に運用をやってみる

既に章立てもタイトルもアマゾンでの画面までできている(タイトルしか決まっていないが)。しかし実は原稿はまだ60%くらいしか完成していない。

今週末には初稿が上がるらしいが、その出来次第で本当にオンスケジュールで出版できるかが決定することになっている。果たして間に合うのであろうか。

毎日時間が足りなくて本当に困っている。でも世の中には自分なんかよりももっと忙しい人はたくさんいる。そんな人たちは同じ時間に私の数倍のアウトプットを実現している。その差はどこにあるのだろうか。良く考えてみるといくつかのアウトプット増殖法があるように思えてきた。

まずアウトプットが多い人は人にやってもらうのがうまい。自分の時間だけではなく人の時間も使ってアウトプットを実現してしまうのである。例えばゲストに誰かを招いてその人と一緒に何かを始める。このような方法であれば、自分だけではなく周囲の人のアウトプットも一緒にすることができるので効率的になる。

次の方法としては1つのことを2つ以上に使う、というのがある。忙しい人の書いているものを読むとどこかで前に読んだことがあるようなものが多かったりする。つまりどこかで前に書いたことをマイナーチェンジしてまた書いているのである。その人のオリジナルな考え方であるからそれほど変わることは無いので必然的にそうなってしまうという部分もあるだろう。勉強したことを本にする、雑誌で書いたことをまとめて本にする、といったやり方はマルチに使える方法だ。

その応用形としては遊びと仕事を一緒にしてしまうというのがある。1つの仕事で遊ぶこともできるので2つのメリットがあるわけだ。実際仕事が趣味のようになっている人は多い。というか趣味にできるくらい好きでなければ一人前になれないという見方もある。趣味を仕事にできれば本当に幸せかもしれない。

とにかくできる人は時間の使い方を考えている。誰にとっても平等な24時間なのにある人には使い切れない暇なときになり、ある人には足りなくて困ってしまう短い時間になる。時間は人によってその価値は違うが、どう使おうと実は同じ24時間なのである。

セミナー続きである。日曜日はMLI、昨日は早稲田、そして今日は東証で300名以上が参加する資産設計セミナーだった。

「マネックス・ビーンズ証券(株)・東証共催 ワーキング・ウーマンにおくる資産運用のすすめ〜7つの商品ではじめる資産設計〜」ということで、前半は東証の矢野さんが株式、ETF、そしてREITについて説明。後半でその他の商品とそれらを使った資産設計の具体例を説明した。いつも話している内容とそれほど違いは無かったと思うのであるが、今日はいつもと様子が違った。

●話をしているときに見える受講者の目つきがいつもと違う。みんな必死に聞いているのが雰囲気からビシバシ伝わってくる
●「資産設計塾」の販売を自由国民社がやった。いつもはせいぜい30−40冊なのに、今日は70冊の在庫がすべて捌けてしまった。品切れになったのははじめてである。参加者の4人に1人が買って帰ったことになる。
●終了後にサインを20人以上した。もう発売から4ヶ月経っているのにナゼだろう。

ペイオフ解禁で初心者がドッと証券市場に入ってきたのだろうか。それとも10万円から早く投資しなさい、と何度も背中を押したのが良かったのだろうか。あるいはたまたま天気が良く、参加しやすい日だったのだろうか。

よくわからないのだが、いつもと何かが違っていたことだけは確かであった。

週末にはまたラジオ日経社の「オルタナティブ投資セミナー」が開催される(応募は締切)。こちらももしかしたらいつもと雰囲気が変わっているかもしれない。

何が今までと違うのだろうか?東証セミナーにいらした方(特にリピーターの方)、教えてください。

自己分析すると自分は周囲の人からどう思われているかをいつも意識して行動するタイプだと思っている。とにかく周りの人間とストレス無く関係を築いていくことを一番大切にして生きてきたところがある。

でもそれでいいのだろうか、と最近ずっと考えさせられてきた。目先をうまくやり過ごすような付き合い方をしていても結局いつかは問題が顕在化する。事実を先送りしているだけだからである。とすれば相手のことを本当に考えているのであれば自分の本音をぶつけた方が誠意のある相手思いの対応ではないかと考えるようになった。

もしかしたらそんな本音のぶつかり合いはとてもエネルギーの必要な大変なものになるのかもしれない。しかし遠い将来に過去を振り返ったとき、そんな真面目な対応をした方が結局は悔いが残らないのではないかと思ったりする。

その場しのぎの先送りは短期的には良いだろうが、単なる時間稼ぎに過ぎない。勇気を出して根本的な問題に立ち向かえるような強い意志が人生の正念場には必要だろう。

後から考えて後悔するような行動はしたくないといつも思っている。今どう思うかという視点に加え、将来どう思うのだろうか、というもう一つの自分の視点が持てれば考え方に幅が出る。後はそんな視点から自分の行動をどうするかしっかり決めることができるかどうか。

抽象的な話になってしまったが、今考えていることを突き詰めるとこんな風に頭の中が整理されてきた。

人間は変化を恐れるものである。年齢を経ればさらにその傾向が強まる。でもそんな変化を苦痛と思わず成長と思えるような前向きな考えをもち続けたい。

本日とある場所(具体的な場所はあえて言いませんが)で知らない人から突然声をかけられた。

「もしかして内藤さんですよね?本も買いましたし、オルタナティブ投資セミナーも行きました。Blogもチェックしています」と話しかけてくれる男性がいたのである。とっさに動揺しうまく反応できなかったが、「資産設計塾」の表紙の顔を見て覚えていてくれたらしい。名刺交換をさせていただくことになった。きっとこのBlogも読んでくれているのであろう。

そう言えば、少し前にもとあるお店のマスターから「資産設計を考えるようになりましたよ」と会計で急に言われて動揺したことがあった。

こういうことを書くと「本を一冊書いたくらいで有名人気取りかよ」とコメントが入りそうであるが、まあそんなことがたまに少しずつ起こるようになったのである。

声をかけられるとかなり動揺する。昔会った人に失礼をしているのでは、といつ会ったのか思い出そうとするのであるがもちろん思い出せないからである。きっと何だか無愛想な反応をしてしまう。別に不機嫌なのではなくどう反応してよいのかわからない困惑状態なのである。だからもし愛想が悪くても、偉そうな奴、なんて思わないで対応に慣れていないから仕方ないな、くらいに温かく見守って欲しい。

自分は相手のことをまったく知らないのに、相手は自分のことをとてもよく知っている。そんな関係で話かけられたときのこちら側にはすごいプレッシャーがかかる。今日お会いした方も私のことは良く知っているのにこちらは何も反応できずとても気まずい思いをした。

これからはもう少し気の利いた反応ができるようにしたい。

前に書いた内容に対してはたくさんのメールやコメントをもらい色々なことに気が付きそしてさらに考えさせられた。Blogをやっていて本当に良かった。どうも私は左脳でっかちの考えてばかりで行動しない人間と思われているらしい。しかし、決めたら結構あっさりと行動に移すタイプだと自分では思っている。ただ完全に納得できないと気がすまないのである。今回たくさんのコメントを読んで考えた末に行き着いた疑問とは

「結婚とは果たしてする必要があるものなのだろうか」

である。結婚とはあくまで国の制度であって当事者同士にとっては直接関係するものではないのである。ただその国で生きていく上で便利な制度だったものがいつしか目的になってしまっているのだろう。

結婚しているかしていないかと恋愛、愛情の問題は実はまったく関係ないのではないだろうか。結婚のメリットとは何があるのだろうか。子供がいたら社会的に認知される、結婚した方が世間体が良い、扶養家族手当てなど経済面でのメリット。では本人同士にとってはどうなのだろうか。本当に好きだから結婚しないという選択はないのだろうか。

結婚して幸せな人からすれば結婚はとても良いですよ、と心から周囲に勧めることになるのだろうが、その幸せは結婚していないと得られないものなのだろうか。

逆に結婚によってデメリットが発生することもある。自分の気持ちと制度による関係に乖離が生じた場合の修整に必要なエネルギーは圧倒的に大きくなる。だから別れにくくなって良いのである、という主張もあるだろうが、我慢の先に必ず素晴らしい未来が待っているのだろうか。

2回目は慎重になる、理屈で考えすぎ、女性は結婚しないわけにはいかない、子供ができたら可愛そうではないか、不安定な関係で人生安心できない・・・様々な反応がありそうだが、結婚をいう形態ではなく幸せな家族と同様の関係を築いている人もいると思う。

妹尾河童さんという舞台美術家の方は結婚を毎年更新するという関係を奥様と続けているというのを聞いたことがある。戸籍上どうしているのかはどうでも良くなってくる。これが良いと言う訳ではないが、お互いの気持ちが続けば関係も続ける、続かなければそれでやめるという当たり前の関係が潔い。

結婚に限らず制度に翻弄される人間ではなく制度と自然体で付き合うことができる人間になりたいといつも思う。

いわゆる長者番付で投資顧問会社の部長が年収100億円であったというのが話題になっている。社長ではなく部長だったということが今回注目が集まった理由であろう。つまりサラリーマンにも夢が持てる話というわけである。雇われ人でもここまでできるという希望の星なのだ。

もちろんサラリーマンで100億円ももらえる人は例外中の例外である。特別な才能と不断の努力、そして時代の流れやその人が持つ運があって初めて成し遂げられたことであろう。

それにしても元ファンドマネージャーだった身としては給与システムのあまりの違いに驚くばかりである。私の勤務していたイギリス系投資顧問会社はいわゆるパフォーマンス給は存在しなかった。もちろん成績が翌年の年俸に反映されることはあったが。運用している資金が年金資金であり、絶対的なリターンではなくあくまでインデックスとの勝ち負けを競うという安定運用の資金であったのが理由だろう。

パフォーマンス給をやりすぎるとリスクを取りすぎる結果になって上手くいかないときのダメージが大きくなる可能性が出てくる。タワー投資顧問ではどのようなリスク管理をしていたのかわからないが、銘柄集中による流動性リスクなどが無いのか、時間が経つとわかってくることがあるだろう。

5月から本格活動を開始したマネックス・オルタナティブ・インベストメンツも同じ投資顧問業である。投資家そして社員に魅力ある価値を提供していくにはやるべきことがたくさんある、と気が引き締まった。

しかし長者番付というのは掲載される方からすれば迷惑なシステムである。下手をすれば身の危険にさらされるかもしれない。個人情報保護が叫ばれているこの時代にこのような他人の懐を覗き見するような制度は何だかズレを感じるのである。

少なくとも今回1位だった方はしばらくはマスコミから追っかけられ、写真週刊誌などがプライバシーを暴露することになるのだろう。税金を日本一払った日本の財政への最大の貢献者である個人に対してこのようなことが続くのであれば誰も税金を払いたいと思わないだろう。税を取るためというのがこの制度のそもそもの趣旨であったようだが、これでは逆効果である。

RSS

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インターネットは進化を続けているが、去年のBlogに続いて今年ブレイクするのはおそらくRSSであろう。実は私も最近知ったのであるが、RSSとはXMLフォーマットのRDF Site Summaryというものらしいが最近ではYahooなどのポータルでサービスが開始され使ってみるとこれが便利である。

自分が気になるBlogをRSSに登録しておくと更新される度にRSS画面に表示される。つまりいちいちサイトを1つづつネットサーフィンしなくてもRSSリーダー上に例えば過去24時間以内に更新されたサイト、といった具合に表示が自動的になされるのである。

これが普及するとどうなるか。企業のマーケティングが変わる。メール、ホームページという2本立てが企業のネットの情報発信であったのが、メール、BlogとRSSという3本立てになるのだろう。次期WindowsにRSSリーダーが標準装備されれば爆発的に需要は伸びる。

RSSを使ったマーケティング手法が今後たくさん世の中に出てくることだろう。

皆さんはRSSを使っていますか?

記憶力

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週の頭に突然とても良いアイディアを思いついた。忘れないようにメモを取ってそのままにしておいたらそのメモがどこにあるのかわからなくなってしまい、思いついたアイディアも良くわからなくなってしまった。こういう状況は本当にストレスが溜まる。

結局今日一日仕事に今ひとつ乗り切れずなんだか消化不良の一日になってしまった。

しかしその忘れていたことを夕方から夜にかけてのミーティングをしていたら突然頭にひらめいて思い出した。どういう脳の構造になっているのであろうか。

マネックスメールとファイナンシャルジャパンに書こうと思っていた原稿の素案であった。何を忘れていたのかも思い出せなくなってきているのはかなり重症だろう。

メモは重要な備忘の手段であるが、メモをどこに書いたかを忘れないためにはどこに書いたかをメモしておいても不安である。

記憶力とは曖昧なものであり、人の生活のリズムを崩すこともある厄介なものである。

<業務連絡>
本のタイトルについてたくさんのコメント&メールをありがとうございます。すべてしっかり読ませていただき編集者にも参考にしてもらいます。
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恋愛と愛情に関してはたくさんの心のこもったコメントをBlogに書いてもらうことができた。どれを読んでも何だかほほえましく正直に言えばとても羨ましい気持ちを感じる。

どうやら経験者の話をまとめると結婚に求めるものは恋愛感情ではなくそれを越えた何か別のものがあるようだ。また子供がいるひとには子供という新しい価値によって今まで気が付かなかった人生の喜びのようなものが産まれるというのも何となく理解した。

しかしそこまで多くの事例を聞いてもまだ不思議に思うことがある。では恋愛感情が無くなり新たな価値観によって結ばれている夫婦にはそれぞれが別の人に対して恋愛感情を持つことは無いのだろうか。家族は大切で愛しているのに浮気をする男性はたくさんいる。それは人間には常に恋愛感情が発生してしまう本能があるからであろうか。そんな時に夫婦間で問題をどのように解決していくのだろうか。

きっと悩んでいる人や人に言えない事情を抱えているひとはコメントがしにくいという面はあると思う。だからこそそんな人も含めて夫婦という関係がどうやって長期的に安定した関係を保てるのかその長年の知恵と言うものを聞いてみたい。

そう言えば今日は母の日であった。両親を近所の天ぷら屋さん(天里)に招待してお祝いをした。両親を見ていると究極的な夫婦関係はこれで良いのだろうと思う。しかしそこに至る道のりは決して平坦ではなく苦労の連続だっただろう。

両親は良い時代に良い関係を築けて幸せなのだろうと思う一方、同じことが自分に当てはまるかというとそれだけの根性があるか甚だ心もとない。

花粉症

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花粉症のピークはようやく越えたがまだ何だか鼻の調子は良くない。昔病院で検査したアレルギーテストのレポートを見るとこう書いてあった。

スギ クラス5 66.40
カモガヤ クラス4 23.20
ハウスダスト1 クラス2 0.87
ブタクサ クラス2 0.84

そしてスギが2月から4月、カモガヤは5月から6月と書いてある。どうやらスギ花粉が収まって今度はカモガヤの症状が出ているらしい。幸いひのきはクラス1の疑陽性であるが、ブタクサもクラス2であるしカモガヤの次は今度はブタクサに8月から10月まで悩まされるのかもしれない。

スギのひどい症状に比べるとカモガヤの症状はずっとマシである。くしゃみが止まらないくらいで鼻水などは悩まされないので日常生活には問題はない。通勤電車を見ていてもマスクをしている人はさすがに減ってきたようだ。

何だか自分が典型的な日本人のような気がしてきてちょっとがっかりした。

P1010227R.JPG

<業務連絡>
続・資産設計塾の原稿は、何とか101ページまで書きました。タイトルだけのページもあるのでちょっとズルですが。これでようやく先が見えてきた気がしてきました(ちょっと強気モードに入っています)。
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マチュアライフ研究所を主宰する方のご自宅にお邪魔して新鮮な野菜を堪能した。この方のイメージはイタリアンのような洋食系なのであるが、出てきた料理に仰天した。

野菜の煮物、旬野菜の天ぷら、筍ご飯、ワカメと新玉ねぎの酢味噌和え・・・・と手作りの和食の王道のオンパレードである。しかもそれらの料理をSalonのシャンペンとブルゴーニュの白ワインで合わせてしまうのであるから恐れ入った。酒と食の両方に精通している人にしかできない芸当である。

食後はカルバドスを飲みながらこれまた手作りのパウンドケーキ。どこまで料理を作ると満足できるのか・・・。とにかく完璧な食事であった。

結局、仕事の話はできなかったが、ONとOFFを巧みに使い分ける彼女の生活リズムにこそストレスを溜めない知恵が散りばめられているように思った。

<業務連絡>
2005年5月2日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) −5.21%
バリュー運用(2号ファンド) +13.65%
TOPIX −3.75% 配当除
日経平均 −6.24% 配当除

(3月8日スタート 3号ファンド) +5.60%
(3月16日スタート 4号ファンド) +2.48%
(3月23日スタート 5号ファンド) −0.16%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
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最近思うことがある。それは世の中の結婚しているカップルの果たして何%が結婚したことに満足しているのだろうか?例えばこんな4つのパターンに分けるとしたら既婚者の人たちの分布はどんな感じになるのだろうか。

1.結婚する前も今も恋愛感情もあって愛情もある
2.結婚してから恋愛感情は無くなったが、愛情はある
3.結婚してから恋愛も愛情も無くなったが特にイヤでもないので何となく一緒に暮らしている
4.結婚してからもう本当は一緒にいたくないが諦めている、我慢している(子供のため、面倒だから、体裁)

私も結婚していたことがあるので独身、結婚どちらの立場も理解できるつもりでいる。私のように本当に自分のやりたいように行動してしまう人は果たして世の中では異端な存在なのだろうか。

正直に言うと結婚に対する憧れは今は持っていない。しかし自分の知らない結婚の喜びがあるのかもしれない。そんな人の話を是非聞いてみたいと思っている。

恋愛の先に愛情が待っているのか、それとも恋愛と愛情は別物なのか。10年以上前からの悩みは未だに解決できないで、先送りされてきたことに気が付いた。

あるマネー雑誌の編集長をされている方と休日の夜にここでご一緒させていただいた。石鯛のお造りから炊き込みご飯まで石鯛つくしの料理を個室で味わうことができ満足。料理のレベルも高く下北沢には珍しい雰囲気で落ち着いて話をしたい時には良いお店である。

彼女がこの業界に入ったのは10年前。最初は契約のライターさんであったらしい。そこから地道に仕事の実績を積み重ね、昨年ついに編集長として統括する立場になった。

彼女の仕事のやり方に私はとても共感する。それはとても単純なことで読者の役に立つかどうかをすべての基準にしているということである。例えば人気のある人を誌面に登場させるのかどうかは読者が支持してくれるかどうか、という基準で決定するという。別のマネー誌ではそうはいかないらしい。様々なしがらみと出版社としてのプライドが誌面を制限してしまうのである。

上司よりもお客さまの顔を見ながら仕事をしたほうがきっと良い結果を出せる。そしてその方が人の役に本当に立っているという充実感があるだろう。実績を出しているからできることだろう。

自分も常にお客さまならどう思うかを考えながら仕事をしてきたつもりである。そう言いながら会社の論理に押し流されそうになることもある。

自分にとって重要な人はこのBlogを読んでくれる人であり、「資産設計塾」をお買い付け頂いた方であり、マネックス証券で取引をしてくれる方々である。

そういう意味での顧客主義を続けていきたい、といつも心に言い聞かせている。

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