2008年7月 5日

銀座一丁目のフレンチで驚いたこと

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銀座で食事をしようとすると予算が気になります。特にワインを一緒に、と考えた場合、ある程度の値段を覚悟しないと出てきたワインリストを見て、がっかり、ということになりかねません。ボトルを1本、2人で開けて、料理も入れて1人1万円程度でとなると銀座ではかなり厳しい条件です。

銀座1丁目にたまたま見つけたこちらのお店はワインにこだわり、それに合った料理を出してくれるいぶし銀のようなお店でした。銀座と言っても昭和通りを少し入ったところ。目立たない看板があって、ひっそりと営業しているところは私好みです。ネットで見つけて偶然入ったのですが、少しオールドファッションな雰囲気で、特にカウンターはゆったり座れることができ、おススメです。

驚いたのはお店に入って少し経った頃でした。

店員の女性からいきなり声をかけられたのです。と言っても、ナンパされたのではありません(←当たり前!)。数年前にマネックスで一緒に仕事をしていたOさんが偶然働いていたのです。ソムリエの知り合いだったことがきっかけで手伝ってほしいと頼まれ週に3回来ているのだとか。元気にテキパキと働いている姿を見て、安心しました。

そんなサプライズのあった夜でしたが、ワイン、料理とも正統派で満足しました。料理は全体に素朴なものが多く、野菜と肉料理が得意なようでした。アミューズに出てきた自家製のハムも美味しかったですが、写真の野菜のエチュベは甘みのあるたくさんの野菜を味わうことができるさっぱりとした一品。田舎風パテやカスレもいただきましたが、全体に重めで、火がしっかり通った料理が多い印象を持ちました。料理もワインもお店の方に相談するのが良いでしょう。

店内は禁煙ですからとなりの席を気にすることなく楽しめます。この日は満席だったこともあり、注文してから料理が出てくるまでのんびりしていました。何というか銀座ではなくフランスの片田舎に来ているような時間の感覚です。せっかちな人には向いていないかもしれません。

銀座らしからぬ場所にある、銀座らしからぬ雰囲気と料理を、銀座らしからぬ価格で味わいたい方にはおススメします。

ヴァン・ド・レーブ
東京都中央区銀座1-20-1 オーキッド銀座ビル1F
03-3563-6040

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2008年6月15日

おいしいもの2つ

<業務連絡>
かなり前の取材ですが、日経ネットで資産運用関連書籍インタビューに登場しています。

またこちらでは新刊書籍をご紹介いただきました。
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久しぶりに1日しっかりとお休みを取りました。夕方から友人夫婦が遊びにくることになっていたので、お昼はその準備などを。買い物をするために車で恵比寿に出かけたのですが、丁度お昼時。あまり時間が無いのでラーメンでもさくっと食べようかと思ったのですが、結局歩いていて目についた一風変わったメニュのお店に一人でふらりと入りました。

入ったのは海南鶏飯食堂です。シンガポールあたりにありそうな海南鶏飯というのが看板メニュになっていました。注文して出てきたのは香ばしいご飯と、横に鶏のやわらかいお肉、そして野菜が添えてありました。これを3種類のソースで食べるシンプルな料理です。

スープも付いていますが、正直これで900円はちょっと高いかな、というのが第一印象。しかし食べてみると丁寧に調理された食材のハーモニーが気持よく、決して割高ではないと思えてきます。まずチキンがやわらかくやさしい味付けです。ご飯もチキンのスープで炊きこんだということですが、香り高くチキンと一緒に食べると良く合います。そこに香菜ときゅうり、をソースをかけて一緒に食べていくのです。ソースは醤油、チリ、ショウガの3種類ですが醤油は日本の醤油に比べかなりこってりとして甘い味付けでした。気に行ったのはチリソースとショウガです。どちらもコクがあるチキンとご飯にスパイシーなアクセントをつけてくれ、気分を夏にしてくれます。カラッと晴れた日にオープンエアのお店で太陽の下、汗をかきながらガツガツ食べるのが似合います。

夕方から自宅で友人夫婦も一緒にディナーでしたが、おみやげにいただいた日本のワインがすごいパフォーマンスでした。日本のワイン、と馬鹿にしてはいけません。2003年のカベルネソーヴィニオンでしたが、最初の香りのインパクトだけではなく味わいも厚みがありました。

日本のワインとしては決して安くはないですが、同じ価格帯の新世界ワインよりは明らかに高品質。ブラインドテイスティングしたら果たして日本のワインだと見分けられるでしょうか。私には自信がありません。カリフォルニアのオーパスワンあたりとブラインドしてみると面白いと思いました(価格5倍以上ですが・・・)。

鶏飯に日本のワイン、新しい美味しいものを2つも見つけたハッピーな休日でした。

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2008年6月12日

アイスヴァイン

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こちらの番組で共演しているこの方(もうすぐブログに写真がアップされるはずです)やスタッフの皆様と企画会議の後、御茶ノ水のこちらのお店にご一緒しました。

当初3ヶ月12回の予定で4月はじまった番組も12回1クールの撮影が無事に終了しました。そしてうれしいことに好評につきさらに3ヶ月間番組の延長が決定したのです。

ドイツビールとドイツ料理のお店ということで、ソーセージやザワークラウトも本格的な味でしたが、何と言っても圧巻は名物のアイスヴァイン(豚のスネ肉のボイル)です。予約の時点で注文しておいていただいたお陰で30分かかる料理がスムースに出てきて、おいしくいただくことができました。コラーゲンたっぷりのジューシーな味わいがビールに良く合います。

それにしても昨日一番驚いたのは、マネーカフェに毎週常連客としてお越し頂いた平賀雅臣さんがあの一世風靡の団長であった(by Wiki)という事実です。

夕方からの2時間以上のミーティング後にも関わらず、3時間近く盛り上がりました。皆様、遅くまでお疲れ様でした。

フランツィスカーナー Bar&Grill
FRANZISKANER BAR & GRILL
千代田区神田駿河台3-1 今里ビル

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2008年6月11日

高い、でもリーズナブル

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フレンチレストランというのは、自分にとっては2種類あると思っています。本当においしいものを食べに行きたい普段使い(といっても頻繁に行くわけではありませんが・・・)と(例えばこんなお店)、非日常空間を楽しみに行くグランメゾン系です。

私が好きなのは前者の料理に個性のあるお店です。後者のような内装や食器に凝ったお店は往々にして料理まで手が回らないことが多く、格好つけている割に食後の満足感が感じられないケースが多いからです。つまり「価格>価値」となっている可能性が高いということです。恵比寿に10年以上前から存在するこちらのお店も、ファンシーなお城の外観が何だかバブリーに感じられ、今一つ行って見たいという気分にならないお店でした。

しかし、今回大切なお祝いの日のためのお店を色々探した結果、ランチに行ってみることにしました。外観、内装と一貫した料理とサービスのクオリティに自分の考え方が変わりました。

恵比寿ガーデンプレイスにあるこの建物に入っていくのは正直少し気恥ずかしい感じです。何だかお上りさんになった気分になってしまうからです。エレベーターで案内され2階のメインダイニングに入ると雰囲気は一変します。ゴールドの壁にシックな黒のカーペットのコントラスト。ゆったりとして静寂な空間はまさに都会の別世界でした。

お昼のコースは2種類。どちらも安くはありません。夜の値段と言っても驚かない強気の価格設定です。高い方のコースにはこのレストランのスペシャリテ「特撰生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクリーム」が入っています。せっかく来たのならこれを味わってみることを強くおススメします(このプレートがこの日最高の味わいでした)。写真のインドマグロ タルタル仕立てもスポイトに入った卵黄のソースを使って食べる楽しい料理で、目でも手でも味わえました。

料理はすべての素材の存在価値が考え抜かれ、細心の注意を払って作られています。エスニックな味付けがあったり、お皿のまわりのパウダーに驚かされたり、と最後までパワーが落ちないコースが堪能できました。サービスも無理が無く、この手のレストランにありがちな慇懃無礼さが無くて気持よかったです。

3時間近いランチを存分に楽しんで、今回学んだことは2つ

その1「もし時間があるならグランメゾンはランチに行ってコストパフォーマンスに優れた料理を味わうべき」

その2「高いと思うものでも10年間変わらず提供し続けているものにはその価格に見合った価値がある」

大切な記念日に休みを取ってでも行ってみれば最高の時間が過ごせるお店です。ただしランチだけでなくディナーも「価格<価値」かどうかは確認する勇気がまだありません。。。。

シャトーレストラン ジョエル・ロブション
東京都目黒区三田1-13-1恵比寿ガーデンプレイス内
03-5424-1347

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2008年6月10日

江ノ島名物

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クルージングの翌日は雨が降っていました。前日の素晴らしい天気から一転、海岸沿いもさみしい感じに変わってしまいましたが、車で江ノ島に向かいます。

なぜか、お昼近くになると雨も上がり、そのうち日が差し、観光日和に。江ノ島の商店街を歩いたのはおそらく学生時代以来ではないかと思いますが、生シラスを食べさせる屋台があったり、たこせんべいといって生ダコに粉をつけて鉄板でつぶしながら焼いていくカリカリの大版のせんべいがあったり、と意外に時間を忘れる楽しい場所でした。

お昼に入ったのが、あじシラス丼が名物のこちらのお店です。この日も生シラスが入荷していたということでシラスを生シラスにしてもらい、定食(2100円)を注文しました。アジと生シラスがたっぷり乗ったどんぶりに焼き蛤やサラダ、味噌汁がついたセットで、これだけでお腹は充分いっぱいになりました。

シラスはおみやげに持ち帰りできますが、生のシラスはその場でしか味わえないものです。東京で食べられるのはほとんどが冷凍したものの解凍だということ。確かに臭みがまったくなく、舌ざわりとのど越しが楽しめます。アジも身がプリプリした肉厚なお刺身で、甘みが感じられました。

お店は海産物問屋が経営しているということで帰りにそもお土産屋さんに立ち寄りました。ここのおススメはイカスミ入りの塩辛。自家製で作っているということでイカと塩だけしか入っていない添加物なしの天然の味です。塩分もかなり控えめでまろやかな味です。その代わり賞味期限は1週間。買ったらすぐに食べないと日持ちしません。

行く前は少し馬鹿にしていましたが、東京から1時間半くらいの江ノ島。海産物が好きな人にとっては気軽に行ける観光スポットとして侮れないと思いました。

丸だい 仙水
0466-26-4701
神奈川県藤沢市江の島1-4-19

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2008年6月 3日

佐賀牛せいろ蒸し

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こちらの新刊本の完成打ち上げということで、銀座の佐賀牛のお店へ。本の売り上げも増刷が早々に決まり、順調で一安心です。

銀座のど真ん中の派手目なビルの5階にお店はありました。総勢7人で個室を占領しました。

最高級佐賀牛コースというのをいただきましたが、牛肉のせいろ蒸しすごかったです。前菜もしっかり作ってあり、佐賀の特産品を上手に生かした飾り付けが美しかったのですが、この肉の迫力には勝てません。

野菜を蒸した上に牛肉の薄切りを乗せ、さらに1-2分。ポン酢やゴマだれにつけてしゃぶしゃぶのようにいただくのですが、塩で食べるのも肉の味わいが堪能できます。しゃぶしゃぶに比べ、肉のうまみが流れ出ないので濃厚、でもステーキに比べてたら野菜もあり、さっぱりしていて食が進みます。

そして締めは鯛茶漬けでした。これも佐賀のご飯が出てきたのですがやわらかくてお茶漬けにするのがもったいないようなお味でした。

ワインはSAGAというのが赤白揃っていました。これは残念ながら佐賀のワインではなく、スタッフがフランスで見つけてきて、名前が同じということで洒落で置いてあるものらしいのですが、リーズナブルなワインで和食に合うあっさりと飲みやすい味でした。

特別な日に特別な人と行くのに最高のお店。中途半端なホテルのステーキハウスに行くよりは、満足感は高いと思います。ただし肉のパワーに圧倒されないように体調をしっかり整えて、がっつり食べるという気分の時にしないと。せっかくの最高の和牛ですから。

編集の長岡さんをはじめ出席いただいた皆様、お付き合いありがとうございました。

佐賀牛 季楽
東京都中央区銀座5-4-6 ROYAL CRYSTAL GINZA 5F
03-5568-7080

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2008年6月 2日

コップがグラスに!

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久しぶりに自由が丘に出かけてみました。街は観光地のように大混雑。食事をしようとなんとか見つけた有名な老舗らしいファミレスチックなオープンカフェのお店に入りましたが、ここの味がどうにもいただけず、お店から先月行ったこちらのお店に電話して飲み直すことにしました。

電話に出たご主人は名前を告げると「あっ、この前ブログに書いてくださった方ですね」と反応してきました。「あのブログを見たということでお客さんがたくさん来ているのですよ」とのこと。勝手なことを書いていたので何だか恥ずかったのですが、自由が丘から歩いてお店に向かいました。

小さな店内は相変わらず混雑。ほぼ満席です。今回もワインと焼き鳥にしましたが、ご主人が持ってきてくれたのがリーデルのワイングラス。実は前回もワイングラスはお店にあったらしいのですが、コップからグラスに変わっていました。やはりグラスで飲むワインは格別です。リーデルは出来すぎです。

焼き鳥も前回より塩が抑えめになっていて、鳥本来の甘みが引き立ち最高でした。前回も頼んだ、つくね、レバー、ぼんじり、ネック、ズッキーニ、などに加え、今回食べた手羽先が最高でした。そして締めは水炊き風鳥の煮込みに最後はご飯を入れて完成です。

さらにパワーアップしたお店。予約が取れないお店にならないか真面目に心配になってきました。

焼鳥 かなめ
世田谷区奥沢2-23-2 グリンハイム101
03-5701-0092

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2008年6月 1日

鴨とピノノワールな夜 − 【新版】グルメ設計塾

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昨晩は以前からご案内していたこの会が南青山のこちらのお店で開催されました。小さくて読みにくいかもしれませんが、写真はお店の方が作ってくれたこのイベント用のメニュです。表紙には【新版】内藤忍のグルメ設計塾と日付が、見開きには左にワインリスト、右に料理が掲載されています。

小雨の中、抽選で選ばれた19人の方全員が会場にそろい、プロデューサーの渡辺さんの司会で会が進行していきました。

初対面の人たちが同じテーブルで料理を食べる。何だか不安な気分になるかもしれませんが、前回も今回も各テーブルはなごやかな雰囲気で昔からの知り合いのように見えるのは不思議です。このブログを読んでいること、ワインが好きなこと、そして食べるのが好きなこと、という共通点があるだけで波長の合う人たちが集まってくるのです。

料理は
真鴨と白レバーのリエット
野菜のグリル ルージュタプナード添え
真鴨のコック・オー・ヴァン 赤葡萄酒煮込み
砂肝のブルギニオン
真鴨の燻製 紅茶りんご添え
地鶏笹身の茶漬け
ガトーショコラ

というラインアップ。この料理にワイン5種類を合わせていきました。1本目のスパークリングを含めて品種はすべてピノノワール、スペイン、ニュージーランド、オーストラリア、そして最後の2本がフランス・ブルゴーニュという構成でした。

ワインの説明はこちらの会社の代表をつとめる松浦さん。フランスに5年滞在し、ボルドー大学でワインを学んだという彼女のわかりやすい説明がワインへの興味をさらに引き立てます。

最後のガトーショコラを食べ終わるころには皆様かなり出来上がり、ワインも料理も順調に消化されていました。各テーブルで撮影会がはじまったり、貸切の店内は大騒ぎです。そんなわけで、会が終了したのは予定時間を大幅に超えた10時前。3時間近いイベントが終了するころには、雨も上がっていました。お店にはたくさんのワインの空瓶が・・・。

第3弾のご要望もたくさんいただきましたが、東京開催も良いですが、グルメ設計塾<ブルゴーニュ現地集合編>というアイディアもありました。現地のドメーヌ巡りを2泊3日程度で行い、後は自由行動というプランです。2-3人でもご要望があれば、企画してみたいと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また渡辺さん、松浦さん、そしてスタッフの皆様、お世話になりました。

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2008年5月22日

早稲田にて

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<業務連絡>
21日はマネー誌各誌の発売日です。今月は日経マネー、マネージャパンの連載に加え、あるじゃんの投資のための7つのセオリーにも取材記事を掲載していただきました。
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5回シリーズのこちらのセミナーが昨日終わりました。今回も熱心な個人投資家の方が多く、毎回質問の嵐でしたが、こちらも教えられることが多く、アウトプットはインプットである(byこの本)ことを実感しました。

終了後のアンケートも好評でホッと一安心です。なおこちらの講義は秋頃に書籍にまとめられる予定です。口語調で語りかけるような読みやすい本を作ろうと思っていますので、出版が決まりましたらまたご案内いたします。

さて講義が終わってから、9時過ぎに早稲田大学出身のK社の編集者の方と制作中の本のブレストと称して、早稲田を案内していただきました。キャンパスを抜け裏道から歩いて行ったのが源兵衛という早稲田の老舗の居酒屋でした。チェーンの居酒屋よりはちょっと高級というお店ですが、価格は早稲田プライスで庶民的です。

シューマイ(写真)と焼き鳥が名物ということで早速頼んで食べ始めました。焼き鳥は何だか懐かしい学生の味、シューマイは肉のうまみが上手に閉じ込められたイケる味でした。そしてもう1つの名物がオムライス。日本酒のオムライスというと何だかミスマッチなのですが、〆の食事にはぴったりでした。

美味しい料理にテンションも上がり、新しい書籍のアイディアが次々に浮かんできました。せっかく思いついたので忘れないうちにしっかり書き留めておかないと。。。

帰りは高田馬場まで歩いて、早稲田の学生気分をほんの少しだけ味わいました。Sさん、Fさん遅くまでお付き合いありがとうございました。

源兵衛
新宿区西早稲田2-9-13
03-3232-6635

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2008年5月21日

福岡

本日募集開始のこちらのセミナーで6月21日から1泊で福岡に行くことに。。。

福岡は大好きな街です。何より空港が便利。到着して1時間以内に天神界隈まで出ることができます。地下鉄で数駅、タクシーでも2-3千円だったと思います。そして食事です。友人のBさんにこちらのお魚料理こちらのもつ鍋に連れて行っていただき、食のレベルの高さ(安くて本当に美味しい)に毎回感動です。

今回も色々紹介していただきました。

1軒目は四季の酒食 「わらきたれ」
福岡市博多区上川端町11-8 川端中央ビルB1 
092-291-1040

アクセス 地下鉄「中洲川端駅」下車。5番出口すぐ。アーケードをかぶった川端通り商店街を櫛田神社方面へ。進行方向右手に額縁屋があり、その隣の建物の地下1階です。

2軒目はさきと
福岡市中央区舞鶴2丁目8-25
092-781-8778

そして3軒目は
福岡 「寺田屋」
福岡県福岡市中央区大名1-11-29-6
092-761-4554

うーん、全部行ってみたい気分です。

奥が深い福岡。他にも探せばたくさんありそうです。福岡のディナー、そしてランチの美味しいお店をご存知の方いらしたら教えてください。

セミナーのご参加もお待ちしています。

投稿者 shinoby : 14:21 | コメント (0) | トラックバック

ダン アロマの誘惑

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東急東横線の都立大学駅から少し歩くと平町(たいらまち)という高級住宅地に入っていきます。ブロードキャスターのコメンテーターになってしまったあの伝説のトレーダーの方の大きなご自宅もあるエリアです。その住宅地の入り口にポツンと荘厳な雰囲気のカフェがあります。外から見るとやや暗めの照明で、ヨーロピアン調のちょっと入りにくい雰囲気。前を通るたびにいつも気になっていたのですが、週末に寄ってみました。

長いカウンターだけの店内はウナギの寝床のように細長いお店です。制服を着てキリッとした感じの若い店員が2人でお店を切り盛りしていました。無駄口はたたかず、店内は静かな雰囲気ですが、変な威圧感はありません。

コーヒー専門店だと思っていましたが、メニュを見ると、コーヒー以外にアルコールもあるようです。シングルモルトが意外にそろっていたりして、ドライフルーツやナッツといった簡単なおつまみまで準備されていました。コーヒー専門店なのにバーの雰囲気を感じます。

シングルモルトをストレートで頼んだり、コーヒーカクテルを飲んでみたりしましたが、特にコーヒーカクテルはコーヒー自体の甘みと香りが素晴らしく、一口飲むとうーん、とうなってしまう卓越の味でした。お店の凛とした雰囲気にクオリティの高い飲み物がぴったりマッチしているのです。店員さんの雰囲気もいけています。

お店のホームページを見るともう10年以上営業している地元では有名なお店のようです。テレビの取材などもあるようで、確かにどこか特別な香りを持った魅力的なお店だと思いました。それはお店のURLからも感じます。「starless」という言葉が気になるのです。

一人で行っても、二人で行っても素敵な時間を過ごすことができると思います。ただし団体で行くお店ではありません。

たった1時間足らずですっかりダン アロマの誘惑にはまってしまいました。

DUN AROMA
目黒区平町1-22-12 レオピンニサートビル1F
03−3718−4434

投稿者 shinoby : 06:01 | コメント (1) | トラックバック

2008年5月20日

<業務連絡> 5月31日のイベントお申込みされた方へ

こちらのイベント(募集は終了しました)ですが、現在抽選作業を行なっております。今後のスケジュール予定は下記になります。

本日中 当選者とキャンセル待ちの順番を決定
21日  MDCから当選者の方へ決済フォームURL付き当選メールを配信します
26日(15:00) 申込み締め切り(当選の方の振込み期限)
26日  キャンセル待ちの方へメール送信(キャンセルがあれば)
30日  最終締め切り(キャンセル待ちの方の振込み期限)

お申込みされた方は明日のメールをお見逃しないようにご注意ください。

投稿者 shinoby : 11:17 | コメント (0) | トラックバック

2008年5月19日

商売下手でいい

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<業務連絡>
昨日の『成功する資産運用戦略』セミナーレポートをさっそくこちらに掲載していただきました。denizさん、鈴木さん、コメントもありがとうございます。
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偶然、飲食雑誌で見つけ、何だかこの店はすごいぞ、とインスピレーションを覚えたお店。派手さは無いけれども、本当においしいものを食べさせてくれるのではないかと期待して週末に行ってみました。

場所は東急大井町線の緑ヶ丘駅から徒歩数分。自由が丘からも歩けますが、商店街というより住宅街にひっそりとあるお店です。カウンターとテーブル席が2つくらいの小さなお店ですから、行く前に予約しないと満席のとき、困ったことになります。

その日も予約のお客さんでほぼ満席。話を聞いていると常連の比率が高いようです。お店に入った瞬間、それまで持っていた期待感が不安に変わっていきました。お店の内装といい、雰囲気といい、地元の常連のたまり場のスナックのようなお店に見えてきたからです。ワインが美味しいという記事を読んでいたのでグラスのワイン(こちらの割引券でいただきました)を頼んだのですが、出てきたグラスがコップのような形のものでその不安はさらに膨らみます。ワインは飲みやすく良いのですが、せめてワイングラスで出してほしいな、と思いました。

取り敢えず焼き鳥を1本ずつ頼んで様子を見ることにしました。

最初に出てきたのがレバー、ぼんじり、ねぎ間、つくねの4本です。注文の順番とは関係なくランダムに出てくるところも気になりましたが、一口食べて今までのすべての不安が吹き飛びました。

焼き鳥が最高においしいのです!

つくねはやわらかい肉の香りがする絶品の焼き具合、ねぎ間も肉のジューシーな感じがたまりません。レバーも水準以上。しかしなんといっても一番気に入ったのはぼんじりです。軟骨が肉の間に絶妙な比率で入っていて、そのコリコリした感覚と肉のうまみが最高でした。塩が強すぎるときがあるのが少し気になりましたがこのぼんじりだけをまた食べに来たいと思いました。とにかく肉のクオリティが良い。焼き鳥はやはり材料が命です。

ボトルで追加注文した赤ワインもクセが無く焼き鳥によく合う良いセレクション。焼き鳥ではありませんがズッキーニの串焼きも美味しかったです。最後は水炊き風鶏の煮込み(これもおススメ)にご飯を追加して雑炊にしてもらい完食しました。鳥のうまみにあふれた料理を堪能しました。

焼き鳥は最高水準、素朴な接客もとても好感触でしたが、内装やワイングラス、メニュのバリエーションなどを見ていると商売下手で勿体ないお店だなと思いました。満席で商売繁盛しているのだから、余計なお世話かもしれませんが・・・。それに逆にこれで商売上手だったりしたら、銀座辺りに移転してしまいそうですからこのままが良いのかもしれません。近いうちにまた行ってみたいお店です。ご近所の方は是非足を運んでみてください。

焼鳥 かなめ
世田谷区奥沢2-23-2 グリンハイム101
03-5701-0092

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2008年5月14日

価格に見合った価値の提供

<業務連絡>
5月31日の会の申込み締め切りは今週金曜日です。既にたくさんの方からお申込みいただいていますが、カップルとお一人様の比率もほぼ半々、男女比もほぼ半々で、楽しい会になりそうな期待が高まっています。抽選の上、当選者の方に主催者からメールでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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記念日ということで御成門にあるこちらのレストランに行ってきました。お店の方に勧められたシェフズウィークの特別料理を注文。シェフズウィークということでフランスから吉野シェフが来日しているタイミングに偶然重なったのも何かのご縁と自分を納得させ、かなりの奮発です。

普段はこの手の特別料理はまず頼むことはないのですが、食べてみて納得の素晴らしい内容でした。

すべての料理が目と舌の両方で楽しむことができます。写真の毛ガニのトマトファルシイは看板料理ということですが、グリーンのジュレと甘いトマト、そして中に入っている毛ガニ(言われないとわかりませんでした)が瑞々しく、フレンチ特有の生クリームの重さがない軽快な仕上がりでした。食後感がさわやかです。

膨らませたジャガイモにカワハギを乗せた、不思議な前菜やメインのお魚とお肉、そしてアヴァンデゼールからデザートまでまったく隙のない完璧な仕上がりの料理のオンパレード。人生44年で一番美味しいフレンチ、といっても大げさではありませんでした(と豪語するほど食べ歩いているわけではありませんが)。

メインのイノシシ以外は全体に軽い仕上がりで、ワインは1999年のランシュバージュを注文しましたが、肉料理以外は白ワインでもよかったかもしれません。と言ってもワインを2本飲むわけにはいきませんから、赤ワインで通すという選択は正解でした。

そして料理と同じくらいにスタッフの対応にも感心しました。ろうそくにアカペラのサービスまであって、楽しくリラックスした時間を過ごすことができました。

ホテル自体は立地も決して良いとは言えず、レストランもやや古ぼけた建物にあって、洗練されたグランメゾンという感じではありません。しかし、それを遥かに超えた料理とホスピタリティがあって気の置けない人とのお祝いには最高のお店と思います。安いお店ではありませんが、価格に見合った価値を提供しているお店だと思いました。食べるのが好きな人には自信を持っておススメしたいと思います。せっかく行くのであれば吉野シェフのいる時(今回は17日まで)にスペシャルなお料理を。ランチならさらにリーズナブルに楽しめると思います。

タテル・ヨシノ(tateru yoshino)
東京都港区芝公園1-5-10 芝パークホテル別館 1F
03-5405-7800

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2008年5月 5日

碑文谷テラス

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4月末にオープンしたこちらのお店に出かけてきました。オープン直後でバタバタしているのか、ウェブには求人情報と営業時間しか掲載されていません。予約してお店に行ってみると、こちらもオープン直後の連休ということで、お店はフル稼働。静かな街の一角だけが妙に賑やかでした。

碑文谷という街には本当にお店が少なく、地元の人たちにとっては期待の大きなお店なのです。果たしてこれからどんなお店になっていくのでしょうか。

行ってみたのは夜の9時前でしたが、相変わらずお店にはたくさんの人が。そのせいか、接客にはなかなか気が回らないようです。開店直後のバタバタはまだ続いているようでした。ボトルのワインは3000円から、と意外にリーズナブルですが、その価格帯であればフランスなどよりもオーストラリアや南アフリカなどの新世界ワインを充実させて欲しいと思いました。結局ニュージーランドのソービニオン・ブランを頼みましたが、ボリュームゾーンのワインセレクションには工夫の余地ありです。ここはお店に強くリクエストしたいところです。

料理は有機野菜のサラダ、ガーリックトースト(写真)、カプレーゼ、魚介のカルパッチョ、カルボナーラといった欧風のメニューです。フレンチ、イタリアンというよりカフェメニュに近いノリでした。場所と客層を考えるとこれが正解なのでしょうか。料理はどれも水準以上でしたが、外さないメニューが一通りそろったという感じで、思い入れを感じるような、興味をそそられる料理は残念ながら発見できませんでした。そういうものを求めるお店ではない、というお店のコンセプトはわかっているつもりなのですが・・・。

ワインをボトルで1本4千円前後、料理が500円から1500円くらいが中心ですから、上記5品と合わせて会計が1万円を少し超えるくらいです。安いお店ではありませんが、材料は吟味されているようで納得感はありました。シーフードや有機野菜は新鮮で味も良かったです。ただ、カルボナーラにホタテを入れるのはもったいないのでやめた方が良いと思いました。その分単価を下げてほしいです(笑)。

場所はサレジオ教会の正面ですので雰囲気は抜群です。夜もライトアップされた教会は神秘的で、ランチにもディナーにもそしてティータイムにも使える便利なお店です。

本格的なディナーを楽しむお店というよりは、カジュアルに使うことができる便利なお店としての利用法が良いのではと思いました。近隣にはお蕎麦の吉法師、朝日屋、お寿司の三吉寿司、ちょっと離れて麦とろ飯の大黒屋、それにまま庵くらいしかお店のない地域ですので、碑文谷テラスを起爆剤に使えるお店がもう少し増えてくれたらな、と願ってます。

何だか、ちょっと辛口になってしまいましたが、すべてお店の発展を願う故の、一顧客の勝手なリクエストです。まだオープンしたばかりの碑文谷テラス、立地を活かしてもっと素敵なお店になって欲しいと期待しています。また、ちょくちょく出かけるつもりです。

スタッフの皆様、応援しています!

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2008年5月 3日

[新版]内藤忍のグルメ設計塾 募集開始です

すいません。今日は全文「業務連絡」です。

日程だけ以前お知らせしていたイベントの詳細が決まりました。場所は前回と同じ、プロデュースも渡辺さんにお願いしました。また東京開催になってしまいましたが、東京以外の方のご参加もお待ちしています。

前回の様子はこちらです。コメントを読むとすごい熱気が伝わってきます。今回も前回以上に楽しいイベントにしたいと思います。

今日から募集開始です。

〔新版〕内藤忍のグルメ設計塾
■ 日程 5月31日(土)19時〜(18時半受付開始)
■ 場所 青山骨董通り「真鴨堂」
■ 参加人数19名
■ 主催 メーカーズディナー事務局
■ ゲスト(ワインの解説&皆様との会食)
  サンク・センス代表取締役社長 松浦尚子さん
■ 会費 1万円(税込み)
■ メニュ コース料理
 真鴨白レバーのリエット
 野菜のグリル ルージュタプナード添え
 砂肝のブルギニヨン
 真鴨のコックオーバン
 真鴨の燻製 紅茶りんご添え
 石焼鴨ライス
 これらに合うワインをメーカーズディナー渡辺氏が特別にセレクション
 ピノノワール・スパークリング(スペイン)
 マトゥア・マルボロ・ピノノワール (ニュージーランド)
 シモンビーズ・ブルゴーニュ・ペリエール(フランス)
 コールドストリーム・ピノノワール(オーストラリア)
 ルイジャド・モレサンドニ (フランス)
 など(ワインとメニュは変更される場合がありますので予めご了承ください)

■ 応募方法
 下記にメールでご応募ください
info@makersdinner.com
(こちらはメーカーズディナー事務局のメールになります)
 記入事項
  お名前
  性別
  参加人数
  緊急時連絡先
  その他ご要望など

 応募締め切りは5月16日(金)24:00
 応募者多数の場合は抽選にいたします。
 当選結果と参加費のお支払い方法については主催者からメールにてご連絡いたします。
 当選者の方からの参加費用の入金が確認できた時点で手続き完了となります。
 
なお本企画に関してのプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。

皆様のご応募お待ちしています。
(なお、この案内はShinoby's以外では行っていません。)

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2008年4月30日

銀座のランチで驚いた

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ゴールデンウィークは今のところ大きな予定もありません。家でのんびりすることになりそうですが、その代わりと言っては何ですが、銀座のブランドレストランにランチをしに行ってきました。松屋の横にあるブランドショップの9階にあるイタリアンのお店です。

前日の予約でも問題なく取ることができ、休日の1時過ぎでしたが、ゆったりとランチを楽しむことができました。

偶然窓際の席に案内してもらい、銀座の景色を眺めながらのランチになったのですが、ついシャッターを押してしまったのが、不思議な曲面を見せるビルでした。おそらく先月ようやくオープンしたこのブランドの銀座ビルだと思うのですが、それにしても不思議な形です。

最上階には何が入っているのかわかりませんが、壮大な吹き抜けがあるように見えました。これだけ歪んでいると実用性はあまり無いのでは、と他人事ながら心配になります。

ランチは一番安いコースでも5000円(それにガス入りミネラルのサンペレグリーニョが大瓶1本で1200円)ですが、さすがに価格に見合った料理が出てきます。アミューズ、前菜、パスタ、魚料理、コーヒー、デザートと外さないものでした。その中でも写真のパスタはトマトソースがさっぱりとして、上品に仕上がっていました。しかしこのお店は料理がウリというよりは、やはりブランドショップでイタリアンを食べるという満足度が大きいように思います。

1つ残念だったのはワインのハーフボトルが用意されていないこと。グラスワインを注文しろということなのかもしれませんが、グラスワインは最も安いものでも1500円。それなりのワインは2000円以上します。結局ボトルのワインを頼んでしまい、その後の予定が大きく変わってしまいました。ランチ用にハーフボトルのセレクションをリクエストしたいと思います。(ちなみに注文したボトルワインは満足できる味でした)

Il Ristorante
東京都中央区銀座2-7-12
03-6362-0111

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2008年4月28日

代官山のイタリアン

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数年前に一世を風靡したこちらのレストランに行ってみました。定番の鮮魚とカラスミの冷製カッペリーニが大人気で、予約が取れないレストランとして有名でしたが、その後多店舗化が進み、希少性が薄れたせいか、最近はあまり騒がれることは無くなりました。

週末の夕方でしたが当日の予約が難なく取れて8時前にお店に到着。まだ若干の空席がありました。

味が落ちて人気の無くなった斜陽レストランか、と一瞬不安になりましたが、多店舗化しても1号店としてのクオリティはしっかり守られていました。

ディナーはコースもありますが、2人で行くならアラカルトの組み合わせが良いと思います。意外にリーズナブルで自分の好きなものを組み合わせることができるからです。前菜とパスタを合わせて3品、それにメインを1品取ってシェアすれば、がっつり食べる若者でもない限り、ボリュームとしては十分です。単品の価格が原則揃っているので値段の計算をしなくても好きなものを選ぶことができます。

外せないのが冷製カッペリーニ(写真)とするとあとは前菜1品、パスタ1品、メイン1品という構成になります。前菜はカプレーゼ、もう一つのパスタは鳩とモリーユ茸のタリアテッレ、メインは子羊にしてみましたが、どれも満足できる味でした。強いて言えばタリアテッレは手打ち麺という割にはインパクトが弱くスパゲッティでもよかったかな、と思いましたが。

バター、生クリーム、にんにく、唐辛子を使わない、ということで物足りない味、メリハリのない味にならないかと心配しましたが杞憂でした。むしろ、食後感が爽快でまた行きたくなる軽快な料理と言った方が良い味でした。

夜も良いですが、ランチに白ワインなど飲みながらというのが似合いそうなお店です。その時にも外せないのが冷製の名物料理です。機会があればGW中に、今度はランチで行きたいと思いました。

リストランテカノビアーノ
渋谷区恵比寿西2−21−4 代官山パ−クスビルB1F
03−5456−5681

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2008年4月26日

5月にグルメ設計塾などいろいろ

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GWがはじまりましたが、特に出かける予定もなく、かなり崩れている普段の生活パターンを立て直す時間にしたいと面います。4月は公私共に少し働きすぎました。通常の会社での仕事に加え、早稲田、BS11、それに本の校正が重なったのが、ちょっときつかったですが、何とか乗り切りました。

そんな中、懲りずに「グルメ設計塾リターンズ」を5月31日に開催することにしました。メールやコメントでいただいたご意見をまとめると、やはり休日の夕方に会費1万円程度で、との声が多く、おいしいワインと食事をみんなで楽しむ会ということで企画してみたいと思います。関東地区にいらっしゃらない方はまた東京での開催になってしまいすいません。

メニュや場所はプロデューサーのこの方と相談していますので、詳細はもう少しお待ちください。ピノノワールセレクションでお店を盛り上げているようですので、そのラインに乗って素敵な企画を立ててくださるのではないかと期待しています。さらに、私の知り合いの女性ソムリエの方にもお越しいただきワインの解説もしてもらおうと思っています。ご期待ください。

募集は5月の上旬にこのブログで行う予定ですのでお見逃しなく。

そんな5月ですがようやく校了した新刊本の発売日も5月23日に決まりました。昨年の秋からコツコツと準備してきた本ですが、何とかまとめることができました。最後は少しバタバタでしたが、自分でも満足できる仕上がりになりました。

今回はブログでのキャンペーンなどは予定していませんが、書籍の内容はブログで少しづつご紹介したいと思います。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

そう言えば、5月には東大・ハーバードダブル合格の16倍速勉強法を書いたこの本(あの光文社ペーパーバックスの作品です)で話題の方と対談動画もアップ予定です。

結局5月も4月以上に忙しい日々になりそうですが、自分で予定をつい入れてしまう貧乏性の性格はいつまでも変わらないようです。体調に気をつけて生活していきたいと思います。

(写真はグリーンピースの朝ごはん。ちなみに本文とはまったく関係ありません。)

投稿者 shinoby : 09:42 | コメント (0) | トラックバック

2008年4月20日

カレーとラーメン 究極の選択

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<業務連絡>
本日の日経新聞にほんの数行ですが取材コメントが掲載されています。
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食べ物を選ぶ時、究極の選択を迫られるときがあります。その中でも悩ましいのがカレーとラーメンの選択です。それを解決してくれるのがカレーラーメンなのです。

しかしカレーうどんは市民権を得て、カレー南蛮として定着していますがカレーラーメンというのは意外に少ないものです。タイ料理のお店にカウソイというのをたまに見つけますが、中華料理店ではほとんど見たことがありません。

お茶の水で仕事があった帰り道、10時過ぎに一人で夕食ということになって入ったのがこちらのお店でした。かつて神保町界隈で仕事をしていた頃によく通ったお店です。このお店に行くと決まって頼んでいたのがカレーラーメンでした。

普通の醤油ラーメンのトッピングにカレー味のあんかけが乗ってくるストレートなラーメンですが、カレーの辛さが麺に合うちょうどよい感じで単に2つの好きな食べ物が1つになった以上の価値を感じるのです。

この日はいつも通っていたお昼ではなく夜でしたが、11時に近いというのにお客さんで満席でした。ほとんどのお客さんは中華のつまみにお酒を飲んでいて、ラーメンをいきなり頼むのは正直ちょっと場違いでした。とはいえ、もう最初から注文するものは決まっています。

「カレーラーメン、麺固めで」とお願いしました。

出てきたのは懐かしい昔と変わらないカレーの香りのするラーメンでした。お腹が空いていたこともあり、熱々のラーメンをハフハフさせながら食べていきます。食べているうちに1つ気が付きました。

「麺がのびている」

そうなのです。かた麺でお願いしたのですが、どうやら注文がきちんと通っていなかったようです。作り直してもらうのも時間がかかりそうで、お腹が空いていたので結局そのまま最後まで食べましたが、懐かしさに感激していただけにちょっと残念でした。

夜の居酒屋タイムにかた茹でのラーメンを注文することに無理があったのでしょうか。今度は、お昼に行って麺固めで頼んでみようと思います。

三幸園
千代田区神田神保町1−13
‎03-3291-8186

投稿者 shinoby : 12:22 | コメント (1) | トラックバック

2008年4月11日

カレーの聖地

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<業務連絡>
明日朝8時半からBS11でmoney cafe第1回が放送されます。再放送もあるようですのでお時間ある時にご覧ください。
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食事時に神保町に用事があると、ソワソワします。カレーの聖地だからです。

かつて神保町近くにオフィスがあった時は時間があると、カレーのお店を探しては探索していました。カーマ、エチオピア、ボンディなど有名なお店がたくさんありますが、このお店も外せません。

神保町の商店街のビルの地下にある共栄堂です。神田にも同じ名前のお店があり、関係があるようですが、神保町の方は食事はカレー以外のメニューはほとんどありません(あとは季節になると焼きりんごが登場します)。

定番のポークカレーを頼みましたが、注文するとすぐに出てきます。カレーは独特のとろみがある濃い色。神田共栄堂とも似ています。最初の一口はインパクトが無いのですが、食べているうちに止まらなくなる病みつきになる味です。別に運ばれてきたルーをご飯の上に一気に全部かけてハフハフ食べるのが最高です。

お店は13時を越えたというのに客足が絶えません。隣に座った男性客はタンカレー(カクテルではありません)にソース大盛り、ご飯中盛りをメニュも見ないで注文。そんな常連と思われる人たちがたくさんいるお店です。一人で黙々と食べている人が多いのも特徴です。

かくいう私も雨の中、一人で静かにランチタイムを過ごしました。

味は最高なのですが、難点を1つ言うと、お店がせわしないことです。食べ終わると店員がサッと寄ってきてすぐにお皿を下げてしまいます。目が行き届いているとも考えられますが、食べたらすぐに出て行くのがこのお店の流儀なのでしょうか。食べた後の余韻に浸る時間が少し欲しいな、と思いました。

スマトラカレー 共栄堂
千代田区神田神保町1−6サンビルB1
03-3291-1475
定休日 日曜、祝日

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2008年4月 4日

箱崎の稲庭うどん

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箱崎で2時から仕事があり、少し遅めにオフィスを出て1時過ぎに現地に到着。現地近くでランチを食べて時間を調整することにしました。

午後一番に予定があるときはなるべく、目的地に早めに到着してから現地でランチをするようにしています。なぜなら、ランチを食べてから現地に時間に合わせて行くよりも時間調整がしやすく、万が一遅れるリスクも無くなるからです。

それに行ったことのないお店を探して入るのも楽しみです(ハズレも多いのですが・・・)。

今回は箱崎のロイヤルパークホテルの近くに何となく見つけたお店にふらりと入ってみました。

通り沿いにある少し古びた稲庭うどんのお店。店の前にあったメニューを見て入ろうかと思いました。ランチが稲庭うどんに絞り込んで、どんぶりものや他の麺類などがない「男らしい」メニューだったからです。

1時過ぎなのにお店には結構な数のお客さんが入っています。どうやら地元の人気店のようでハズレではなかったようでホッとしました。稲庭うどんと言えば冷たいのに限ります。名前が面白かった「たたき山芋うどん」を注文してみました。

ぶっかけうどんでトッピングにたたいて粘りを出した山芋とおくら、そして海老が乗っていました。すりおろしではない山芋がシャリシャリしていい味出しています。

何よりお椀全体がキリッと冷えていて、うどんの腰が引き立ちます。つゆの味もやや甘いですが、上品に仕上がっているので麺の味を引き立たせる名脇役になっています。気がつけば麺は全部なくなっていました。どうやらこちらのお店の麺はここのもののようです。

銀座に直営店があるのを知りました。今度は銀座のお店に行って食べ比べてみたいと思います。飲んだ後に行ってもここなら大丈夫でしょう。

古都里
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目2−1
03-3664-1030

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2008年3月28日

コメントありがとうございます!

<業務連絡>
グルメ設計塾リターンズにはたくさんのコメントをいただきありがとうございます。まだご意見受付していますので、ご自由にコメント欄からお願いいたします。渡辺さんにお願いして何とか夏前には開催できるように企画したいと思います。よろしくお願いいたします。
---

さすがにこれだけのコメントをいただくと、渡辺さんもやる気になっていただけたようです。第2弾の企画を始めることになりました。大阪の方には申し訳ありませんが、今回も東京の青山界隈での開催になりそうです(そう言えば前回は大阪からわざわざご参加いただいた方もいらっしゃいましたね。)。

予算は多くの方のご要望の通り1万円以内。ワインとそれに合うおいしい料理をマリアージュしていただきます。ワインの種類をシラーズとかピノノワールというようにぶどうの品種で絞り込んでみるのも面白いかもしれません(この辺もご要望あれば何なりと)。

個人的にはブルゴーニュの赤で、といきたいところですが、ブルゴーニュは最近高い。ユーロ高とワインの値上がりのダブルパンチです。そうであれば予算の割りに美味しいワインがそろえられそうなオーストラリアなどが狙い目かもしれません。

会場のキャパやワインの準備などもありますので、今回もマックスで30名程度の会になると思います。詳細が決定したらこのサイトでいち早く募集を行いますので、その時は是非応募してみてください。

開催曜日や開始時間、参加人数など何でも結構です。興味のある方はご意見をコメント欄にお願いいたします。

投稿者 shinoby : 08:33 | コメント (1) | トラックバック

2008年3月27日

グルメ設計塾リターンズ?への道

このブログの読者2名の方にプレゼントしたこちらのワイン会は楽しい会になったようです。企画をしたこちらの渡辺さんからは男性、女性お一人ずつが当選された、という連絡をもらいましたが、その男性の方から直接お礼のメールをいただきました。

当選されたIさん(イニシャルだけにしておきます)によると、当日はもう一人当選された女性の方と隣合せになり、ブログの話題やワインで話が弾んだそうです。しかもその隣の方は、2年以上前に青山の真鴨堂で開催されたグルメの会にも参加された方だったそうです。2回の抽選を突破した強運の方です。このブログを2年以上お読みいただいているということですね。ありがとうございます。

Iさんからのメールは会場の素敵な雰囲気が伝わってくる、とても温かいものでした。そしてこんなリクエストもありました。

===
もしもまたその気になられるようでしたら、再度「グルメ設計塾」なぞ、企画いただければいいなー、なんて思ってしまいました。(お忙しいから難しいとは思いますが…)
===

いえいえ、忙しい中でも、時間はつくり出すものです。ブログをお読みになっている方からのご希望が多ければ、第2回グルメ設計塾「グルメ設計塾リターンズ」を渡辺さんに提案してみたいと思います。

そこでお願いですが、イベント開催にご興味ある方は下のブログのコメント欄から投稿していただけないでしょうか?興味あります、だけでも結構ですし(希望されている人数が予想できますので)、ご要望を書いていただければさらにありがたいです。

例えば
予算 1万円以内でお願いしたい
日程 平日の夜が良い
飲み物 ブルゴーニュワインが飲みたい
料理 肉料理を合わせる
ゲスト ソムリエを呼んで欲しい
・・・・
といった具合にご自由にどうぞ。

渡辺さんもこのブログを読んでいると思いますので、コメントが集まったら相談するようにします。コメントが集まらなかったら・・・・?

また機が熟するのを気長に待ちたいと思います。

投稿者 shinoby : 06:15 | コメント (6) | トラックバック

2008年3月26日

サクラサク

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久しぶりに千代田区の三番町エリアに出かけました。九段下にかけての靖国通りは、桜が見事に咲き始めていました。花粉症を一瞬忘れることができるくらいのうっとりとする夜桜。そんな素敵な日に素敵な方々と素敵なお店でお会いすることができました。

お店はその名もさくらさくら(電話番号まで桜が咲いています)。新鮮なお魚と野菜、そして珍しいお酒が飲めるお店です。盛り付けからお店の方の料理に対するこだわりが伝わってくる魅力的なお店でした。決して広くは無い店内でしたが、お店は常連さんらしきお客様で満席でした。そしてナゼか隣のテーブルにこちらの会社のザビエルさんが。偶然の遭遇でしたが、これも不思議なご縁です。

一緒にお食事をさせていただいたのは、私が個人的に最も注目しているこちらの出版社のお二人。社長室ブログで弾けまくっている(!?)干場社長、とそのブログに頻繁に登場するものの、名前付きでの顔出しは本邦初公開らしい編集の原さんでした。

新しい書籍のお仕事をご一緒させていただくことになり、そのキックオフということでしたが、初対面の干場社長はブログの雰囲気そのままのキャラクターでした。初対面とは思えないリラックスした雰囲気で、出版業界裏話から会社の経営、そして本の制作まで、話題は次々に変わり、会話が弾みまくりました。業界では美人社長として有名な方ですが、私には「勝間和代を発掘した物書きの目利きのプロ」に見えて仕方ありません。

食事の前に、三番町にあるオフィスにもお邪魔したのですが、このオフィスに行くととても驚くことがあります。行った方にしかわからないので秘密にしておきますが、会社全体から「すごい会社になるオーラ」がビンビン出ているのを感じました。社員の皆様のイキイキとした目、全体に漂う熱気・・・創業当時のマネックスを思い出し、うらやましくも圧倒されました。

新しい方との出会い、夜桜、そしてお店はサクラサクラ。サクラサクという言葉が思わず出てしまうような、期待に胸ふくらむ楽しい夜でした。

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さくらさくら
千代田区九段南2-5-5 イシカワビル九段1F
03-5213-3939

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2008年3月23日

目黒川の桜

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東京の桜の開花宣言が出たようです。満開になると大勢の人で混雑する中目黒駅近くの目黒川の桜ですが、まだほとんど咲いてはおらず、人出もまばらでした。

ところが、目黒川沿いのいつも行っているレストランに入ってみるといつも余裕を持って予約なしに入れるお店が満席。カウンターでしばらく待つことになりました。

このお店ではオーガニックな食材を使った野菜たっぷりのメニュを楽しむことができます。写真はタパスの盛り合わせですが、焼いたカリフラワーの香ばしさが最高でした。もちろん豚のテリーヌといった肉料理もありますが、このお店では野菜が主役のような気がします。野菜が入ったモチモチのニョッキも美味しかったです。

なぜお店が突然混雑しているのか?単なる偶然なのかそれとも取材などで取り上げられたせいか、お店の人に聞くのを忘れてしまいましたが、このような材料を吟味し、安全でおいしいものを提供する良心的なお店が繁盛するのはうれしいことです。

ウェブを調べてみると目黒川の桜が満開になる次の週末からは特別メニュになるそうです。その間はさらに一段と混雑するでしょうから、料理をじっくり味わいたい方はその季節が終わって目黒川周辺が落ち着いてから出かけてみるのが良いと思います。

桜を楽しんでその後ディナーという予定を立てるなら、早めの予約が必須です。

マザーエスタ
目黒区青葉台2-20-14
5724-5778

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2008年3月21日

新感覚中華

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<業務連絡>
本日は各マネー誌が一斉に発売されます。日経マネー、マネージャパンの連載に加え、今回はあるじゃん、マネージャパンの特集「3か月に1回チェック!簡単資産管理術」にも登場しております。書店でご購入ください。
---

最近は(幻冬舎の社長が激怒している)ミシュラン(日本版)で星を取ったということで予約が取りにくいという評判のお店に久しぶりに行ってきました。休日の夜でしたが、直前でも何とか予約が取れました。ラッキーなのか、それともようやくお店もブームから落ち着いてきたのか。いずれにしてもこのお店ならではの新感覚の中華を楽しむことができました。

久しぶりに行ってみて感じたのは、ワインの品ぞろえがさらに充実してきたこと、そして諸物価高騰の影響か値段が全体にやや値上がりしていたことです。料理の構成もずいぶん入れ替わり、一番楽しみにしていた姫帆立貝の老酒漬けはメニュにはなかったのが少し残念でした(後で聞いたら、これからの季節出てくるそうです)。

で、今回は、麻辣炒鴨下(アヒルの舌の山椒・唐辛子炒め)が入っていたので(写真)、コース料理にして、お店のチョイスにお任せすることにしました。一番リーズナブルなコース料理です。メインの麻辣炒鴨下は以前に食べたときと同じように香菜や山椒がアヒルの舌の肉によく合う、少しピリッとして香り高い料理でした。上品だけどワイルド、シンプルだけど複雑なこのお店のスペシャリテでした。

お酒も中国酒ではなく白ワインを選びましたが、こちらの料理には全体にワインがとてもよく合います。ワイン自体のチョイスもリストを見ていただくとわかりますが、店主自らが選んだものらしくこだわりが感じられました。

食事を始めたのが9時近くになったので、最後の客になってしまい、帰り際に店主の小林さんとお話してきました。とても実直で真面目な方でした。そんな誠実なお人柄がお店の雰囲気や店員の方の応対にも反映している気持のよいお店です。

ちなみに料理は、電話で予約するときにリクエストすればメニュにないものも準備することが可能とのことです。次回は姫帆立貝だけではなく、以前食べてこれまたお気に入りのパパイヤのスープも予約時に注文して再訪したいと思いました。

御田町 桃の木
東京都港区三田2-17-29
オーロラ三田105
11:30〜14:30 (L.O. 14:00)
17:30〜22:30 (L.O. 21:30)
03-5443-1309

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2008年3月15日

神保町のメンチカツ

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神保町にランチに出かけました。公私でお世話になっているこの会社の皆様に連れて行っていただいたのです。TBSのこの番組でコメンテーターで出演されているのを何回か拝見したことのある、島田知保さんもご一緒して、総勢7人の楽しいランチとなりました。

神保町駅から近いこのお店は創業が明治時代という老舗でした。店内はレトロなムードが漂い、お昼からビールを飲んでいる年配のグループもいたりして、お客様もレトロです。

一緒に行った小松原さん(対談でもお世話になりました)の強力な推薦によってメンチカツを注文しましたが、これが秀逸でした。

一見シンプルな盛り付けですが、ナイフを入れると中から湯気とともにジューシーな肉汁がこぼれてきます。味も肉の味を前面に押し出したストレートな味付けで脂分は多いのでしょうが、意外にあっさりと食べられてしまいます。付け合わせの千切りキャベツに自家製のドレッシングをかけるのも洋食店の雰囲気でGoodです。

不思議なことにこのお店にはコーヒーがありません(メニューに大きく書いてあります)。何故でしょうか?そして食事が終わると温かい緑茶が運ばれてきました。洋食の後に緑茶。これも不思議に胃をさっぱりとさせてくれさわやかな食後感にしてくれました。

次に来るときは仕事のない日にふらっと入って、ビールを飲みながらゆっくりランチをする贅沢な時間を過ごしてみたいと思いました。

ランチョン
東京都千代田区神田神保町1−6
日曜・祝日休
03−3233−0866

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2008年3月10日

アニバーサリー

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ネットで偶然見つけて入ったイタリアンのお店です。わかりにく場所にあるのですが、暗闇にお店を見つけた瞬間、まずその外観のユニークさが気に入りました。最寄り駅は恵比寿ですが、駅からはかなり離れているのでタクシーで行った方が良いかもしれません。

お店の中はとてもカジュアルな雰囲気ですが、おいしそうなものが出てきそうなオーラを感じました。2階席に案内されたのですが、スペースも広々としていて誰かの家に招かれたようなリラックスした気分です。ゴージャスなイタリアンではなく普段着のイタリアンが食べられそうです。

お店の方に説明を受けて初めて知ったのですが、この日はお店の6周年のアニバーサリー期間に当たっていたため、すべてのワインが半額になっていました。こちらも偶然アニバーサリー(何だかご縁を感じます)ということで、いつもより高いワインを注文してしまいました。

メニューはシンプルかつリーズナブル。コース料理が3675円と破格の安さです。イタリアンのコースにワインをグラスで飲めば2人で1万円以内に納まる感じです。中でも手打ちのパスタがウリのようです。麺のサンプルを盛り合わせたお皿を見せてくれるのでいちいち質問しなくてもどんな麺で作るのかがわかるようになっています。やはり手打ちのもちもち感は乾麺とは違った美味しさがあります。

もし単品でどうしても注文したいものがあったらこのコースに追加で1品程度オーダーした方がリーズナブルに食べることができます。この日も追加でトリッパを注文しましたが、追加しなくてもボリュームは充分です。

もう一つこのお店の魅力はパンがおいしいことです。おそらく自家製で焼いているパンは香り高くサイドディッシュというより主役に近い活躍をしていました。

駅から遠いというデメリットをさまざまな工夫によってメリットに替えている、個性ある素敵なお店でした。リーズナブル&カジュアルにイタリアン、というシチュエーションにおススメします。

トラットリア ビゾーニョ
trattoria Bisogno
渋谷区恵比寿3丁目42番12号 ソレイユ恵比寿 1?2F
03-5792-5841

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2008年3月 8日

自然は最高!

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春が近づいてきました。ウェブで見つけたこちらの農園にいちご狩りに行ってきました。中央高速で甲府南インターで降り、15分ほど走るといちご農園が密集した地域に入ります。番号10番がこちらの出井農園です。

出井農園さんは有機肥料を使ったいちごを育てています。正式にJASの認定を取ったわけではないので「有機栽培いちご」と言うことはまだできないようですが、ウェブを見るとわかるとおり、かなり工夫をして育てています。

入場料は30分で一人1400円。温室に案内されるとあとは自分でおいしそうないちごを見つけて、ひたすら食べまくります。練乳の入ったパックを渡され(練乳はおかわり自由)歩きまわるのですが、温室内は気温が30度以上でかなり暑いです。Tシャツ1枚になっても汗だくになるくらいです。

練乳などつけなくても甘いいちごはとれたてのおいしさがあります。いちごは収穫されてからは熟成しないので、採った瞬間が一番おいしいのです。

平日の午後だったのでお客様は温室にはほかにだれもおらず、貸切状態で楽しめました。

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週末になると予約がかなり入っているようです。また前日にお客さんがたくさん来るといちごが全部採られてしまってお休みということもあるようです。

30分食べるとおそらくスーパーで売っているいちごパック3箱分くらいはたべたでしょうか?すっかり胃の中がいちごだらけになってしまいました。

これからいちご狩りはハイシーズンになりますが、

■ 予約をしてから出かける
■ できれば平日週末、休日に行くならなら朝一番に行く(良いいちごが無くならないように)
■ 食事の前に行く(食後だとあまり食べられません)
■ ウェットティッシュとTシャツを持参(手がベタベタになって暑いです)

をおススメしたいと思います。

出井農園さんは親切で有機肥料を使った安心農園。おいしいいちごを堪能できました。また来年も行きます!

出井(でい)農園
山梨県甲府市小曲町1277
090-3148-9871

投稿者 shinoby : 08:19 | コメント (0) | トラックバック

2008年3月 3日

極太もちもち麺@中目黒

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お酒を飲んで食事をした後で、無性にラーメンが食べたくなることはありませんか?

20代の頃は必ずと言っていいほど、お酒を飲んだ後に深夜にラーメンというパターンがありましたが、最近はさすがに機会は減りました。それでも、この週末のようについ2軒目ということでラーメンを食べてしまうことがあるのです。

この週末、土曜日は極細麺のそばでしたが、日曜日は極太麺のつけ麺でした。

中目黒の駅前にあるこのお店はつけ麺がメインです。普通のラーメンもあるようですがほとんどのお客さんはつけ麺を注文しています。麺の量、それにトッピングを選んで注文するシステムになっています。店内は雑然としていますが、店員さんは親切。いつも熱気に溢れたお店です。

出てきた麺は店名の通り、こだわりを感じるものでした。極太で、弾力性が強く、もちもちとした食感が独特のものです。食感で思い出したのは大阪で食べた「風月」の塩やきそばでした。太い麺で麺だけも粉の味が楽しめるところが共通しています。

つけダレはゆず風味で酸味があり、さっぱりといただくことができます。のりや野菜などのトッピングを入れるとさらにバリエーション豊かに味わいが広がります。汁そばではなくつけ麺なので食後感もさわやか。

実はつけ麺の前はオーガニックレストランでヘルシーに食事をしていました。健康的なのか不健康なのかわからない(いや、明らかに不健康ですね)夕食になりました。


フジヤマ製麺
目黒区上目黒3−3−9 第2牡丹ビル 1F
営業時間 11:00〜翌0:20
定休日 年末年始

投稿者 shinoby : 06:24 | コメント (0) | トラックバック

2008年2月24日

大阪の必勝リレー

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門真市にある会社の社員の方向けセミナーで、週末大阪に来ています。土曜日の午後から2時間開催したセミナーは出席率がほぼ100%。いつもの大阪のノリではなく、少し戸惑いましたが、最後の質問時間も時間オーバーしてしまうくらい熱心な方が多く、終了後のアンケートも満足という回答がほとんどで安心しました。

せっかく大阪に来たのですから、やはりこのお店に行かないわけにはいきません。セミナー終了後向かったのは2年前にも行った黒門市場にある名店でした。

いつものように予約で一杯。カウンター席に着くと、前回も偶然ワインを選んでくれた宮内さんが、接客してくれました。2000年のブルゴーニュで前に飲んだのがとても美味しかったから・・・、と曖昧な記憶を話すと、セラーから運んできたのは前回と同じワインでした。値段がどうなっているか心配でしたが、せっかくなのでお願いしました。

串揚げはお任せでストップするまで順番にいろいろな素材が出てきます。海鮮や野菜が特に美味しく、具の火の通り具合が絶妙で揚げ物なのにスイスイ食べられてしまうのです。20本くらいは軽く食べられます。赤ワインとの相性は抜群でした。

今回初めて気がついたのはこのお店では塩、ソース、しょう油、など5種類の調味料がテーブルにセットされているのですが、どれがおススメなのかを串の向きで教えてくれているということでした。ソースがおススメなら手元に置いてもらった串の先がソースの方向を指しているというわけです。黒門市場の2階でワインと串揚げ、というビジネスを成功させているのには、さまざまな面での工夫があるからだ、と改めて感心しました。

お腹がいっぱいになってしまい、デザートをスキップしてお会計。ワインがいくらになっているのはドキドキしましたが、前回とほとんど変わらない価格でした。東京では考えられない良心的な値段はうれしいものです。

外は寒くて雪がパラついていましたが、2軒目は北新地にあるこちらのバーへ。大阪に来ると最近いつも立ち寄るお店です。

シングルモルトもおいしいのですが、カクテルもさすがの切れ味です。そして最高なのが自家製のビーフジャーキー。ハワイでお土産に買ってくるものとはまったく違う、香り高き最高のツマミです。雪のせいかお客様も少なく、楽しいお話をたくさんきかせてもらうことができました。

次回、大阪にくることがあったら、またこの「必勝リレー」でいこうと思いました。

六覺燈
中央区日本橋1-21-16 
たこそうビル2F
06-6633-1302

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2008年2月23日

がっつりフレンチ

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昨年書籍の編集でお世話になった方と、久しぶりにしっかりとしたフレンチを食べました。芝パークホテルとフランスにあるお店が有名なレストランの汐留にあるお店です。新橋の駅から歩いて行くとかなりわかりにくく、かつ遠い。お店の中も狭いので高層ビルの開放感を味わえるというわけでもありません。

しかし料理はさすがに満足できる内容でした。

コースになっていて、品数によって価格が変わってきます。そしてメニューの左側にあるページから好きな料理を選んで自分で組み立てることができるのです。ボリュームが多そうだったので、前菜とメインを1つずつ選ぶミニマムなコースにしましたが、量的には十分です。

アミューズ、前菜、メイン、そしてデザート(写真)とサービスもスムース。どれもがっつりとした正統派フレンチなのですが、ちょっとした工夫があって驚きを感じるところにセンスを感じます。

特にメインに選んだイノシシはソースの味と肉のやわらかさが絶妙のバランスで、これぞ冬のフレンチでした。デザートはラム酒のババというものでしたが、サバランのようにラム酒の効いた大人の味でした。盛り付けもユニークで締めくくりにふさわしい一品でした。

ホテルにあるフレンチというと割高でそれなりの味というのが定番です。こちらのお店はホテルにあるというより、お店の上にホテルがあるように思いました。ホテルに宿泊することはこれからも無さそうですが、このフレンチレストランは、いつかまた来て観たいと思えるクオリティです。

新しい出版の企画の話も盛り上がり、元気が出る夜になりました。

ガストロノミーフランセーズ タテルヨシノ
港区東新橋1-7-1
パークホテル東京 25F
03-6252-1155

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2008年2月10日

南青山で一休み

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青山界隈にたまに出かけるのですが、何でも値段が高いのにはうんざりします。駐車場は30分400円、つまり1時間で800円が当たり前。ちょっと車を置いておくとすぐに2,3千円はかかってしまいます。食事をするお店も全体に割高です。カフェなどは雰囲気は良くても、狭い店内に詰め込まれて平気でコーヒー600円となってしまいます。スタバもありますが、割安に見えるせいか、店内はいつも混雑していてここもまた落ち着けません。

アヴェダという化粧品の会社を知ったのはつい最近ですが、そのショップの横に併設されているカフェがあります。南青山の狭い道を入ったところにあるのですが、このカフェは落ち着けます。

餃子事件を機に食に対する関心が高まると共にマクロビオティックスとかオーガニックが話題になっていますが、このピュアカフェは正確にはヴィーガンカフェというカテゴリーらしいです。ヴィーガンとはVeg(etari)an(ヴェジタリアン)を短縮して作られた言葉で、動物性の食物を一切取らない人のこと。蜂蜜や卵や牛乳といった動物性の素材が使われた製品も使用しない。ストイックな食生活です。

私はヴィーガンではありません(ブログ読めばわかりますね・・・)。その対極にいるような食生活をしているのですが、このお店は、ヴィーガンのストイックな雰囲気を感じることもなく、私のような雑食人間でも気持ちよく時間が過ごせるのが良いところです。

素材を厳選しているのと調理に手間がかかるせいか、価格は全体にやや高めです。しかし周囲の青山価格と比較すればこの満足感は割高に感じることはありません。

青山に出かけて一休みしたくなったら探して行ってみてください。

ピュア カフェ(PURE CAFE)
03-5466-2611
港区南青山5−5−21
アヴェダライフスタイルサロン&スパ 1F

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2008年2月 3日

日帰りの名古屋

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名古屋証券取引所のウィンターセミナーで午前と午後の2回、「個人投資家の投資収益向上法」というテーマでお話させていただきました。

1月も厳しい相場が続きましたが、個人投資家は「専門家」の相場見通しに振り回されるのではなく、過去から学ぶべきであることを具体的な数字で説明しました。そして具体的な投資収益向上法として3つの方法を提案しました。これは私自身が実践している方法でもあります。

 メンタルコントロールできる取引方法を活用する
 市場平均を超える投資判断ができるようにする
 リスクを取りすぎず、長期で続けられる「仕組みを作る」

会場は2回とも200人近い方にお集りいただきましたが、早速出席された方からのメールもいただきましたが(Kさんありがとうございます)、言いたいことはしっかり伝えることができたようで良かったです。

午前と午後の間の時間が3時間あったので、名古屋証券取引所の藤岡さんに教えていただいた(手書きの地図までいただき感謝です)こちらのお店へ歩いて行ってみました。会社のグルメな同僚の方のご紹介ということでしたが、きしめん入りのビーフシチューという名古屋ならではのユニークなランチを楽しめました。

お店は和風のゆったりとした席配置。ジャズがかかっていて落ち着けます。出てきたビーフシチュー(1800円)はふたを開けてもらうとまだグツグツ煮立っています。熱々を小どんぶりに移してハフハフしながら食べていきます。行儀が悪いと知りつつ、一緒に注文したご飯をシチューの中に入れて混ぜて食べると見た目はともかく味は最高です。

中に入っていたきしめんも歯ごたえのあってシチューに違和感なく入っていました。トマトソースのフェトチーネを食べているような感覚です。結構ボリュームがあったのですが気がつけば完食。この、こってり感はやはり名古屋フードの伝統です。

寒い一日でしたが、体が温まり午後も元気に講演ができました。名古屋証券所の皆様、お世話になりました。そして、会場にご来場の皆様、ありがとうございました。

十の字
名古屋市東区泉1-11-35
052-962-7277
第3日曜日お休み

投稿者 shinoby : 11:07 | コメント (0) | トラックバック

2008年1月23日

カレーのリゾット

<業務連絡>
昨日、TOPIX連動ETFを買い増ししました。本日下げればまた買い出動するつもりです。
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食べ物の中ではカレーはトップクラスに好きなものなのですが、実はリゾットも好物の1つです。そんな好きなものが一度で味わえるということで最近はまっているのが、こちらのお店の一番下のメニュです。

キチュリというのは、インドに行った時も見たことがありませんでしたが、インドのどの地方の料理なのでしょうか。前回の写真と見た目変わりませんが、通常のカレーと同じバスマチライスで作ったご飯です。水気があってリゾットのようにやわらかいのですが、しっかり芯が残っています。その中にカレーの風味があって、インドとイタリアンの融合のような今まで味わったことのない組み合わせです。この「カレーリゾット」にまたカレーをかけて食べるのが、カレー好きにはたまりません。カレースープにはもう少しパンチが欲しいところですが、このご飯の魅力にいつも負けてしまうのです。

これで600円。価格も満足。お店の方も親切。言うことなしですが、唯一の難点は通行人から食べているのを見られるのが少し恥ずかしいところです。テイクアウトもありますが、やはりこのお店はカウンターで味わってみてください。

INDO WARA(インド ワラ)
03-5299-4468
中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号

投稿者 shinoby : 06:33 | コメント (0) | トラックバック

2008年1月20日

プロの味

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錦糸町にある会社の同僚の家に出かけてきました。IT関係の仕事を担当している人ですが、実は彼はフランスに1年行ってレストランで修業をしたことのあるという隠れシェフでもあるのです。

一人暮らしのワンルームの部屋ですが、キッチン関係が異常に充実しているのはやはり料理が好きだからでしょうか。独身男性とは思えない器具が揃っていました。濾し器があったり包丁も本格的です。なぜかウォーターオーブン、ヘルシオも冷蔵庫の上に鎮座していました。

事前に調達して準備してくれた、手長海老をはじめ、鴨にフォワグラまで豪華な食材を使って1時ころから食事がスタートしました。

前菜 生ハム、オリーブと帆立のソテーの盛り合わせ
リゾット 手長海老とアスパラのリゾット(写真)
お魚 白身魚2種類の盛り合わせ
お肉 鴨とフォワグラ大根
デザート(ガトーショコラ)とコーヒー

という家で作る料理とは思えない素晴らしいコース料理でした。元シェフのIさんの料理は、やはり仕上げのコツというか押さえるポイントが素人とは違い、出来上がった料理は味付けと言い、盛り付けと言い、家庭料理というより、お金が取れるプロの味に仕上がっていました。さすがです。

1時から飲みながら食べ始め、料理を作るのをみんなで見たり、休憩したり、とのんびり食べているうちに、最後のデザートを食べ終わったら夜の8時になっていました。

7時間の長いランチ(というかランチとディナー)。Iさん御馳走様でした。大変おいしゅうございました。

投稿者 shinoby : 08:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年1月15日

伝統と革新

<業務連絡>
本日も日経新聞に広告掲載していただきましたが、こちらの書籍は年明け後も売れ行きが落ちず、ロングセラー化しているようです。お買い上げいただいた読者の皆様、ありがとうございます。是非読み込んで自分の資産設計手帳を作ってみてください。
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とある老舗ホテルの割引券をいただいたので週末にランチに出かけてみました。12時の予約が何とか取れ、お店に入るとほとんど満席でした。景気後退と言われていますが、ホテルの中には人が溢れていて別世界のようです。

そのお店はメインダイニングではなくブラッスリー風のお店でした。ランチにはコースが用意されていて、4千円程度からランクが上がっていく仕組みになっています。オードブルとメインそれにデザートとコーヒーのついたコースを頼みました。

オードブルは2切れほどの小さなオマール海老が乗った一口で食べられるような上品過ぎる一皿。盛り付けは昔の洋食風でした。そしてメインで注文したローストビーフは逆にボリュームたっぷりでしたが、肉の味は感じられず、完食するのがやっとでした。

サービスも雰囲気も良く、居心地は決して悪くないのですが、料理が何だか古めかしいのです。デザートに食べたプリンは小学校の頃デパートのお好み食堂で食べたプリンアラモードの味がフラッシュバックしました。敢えてそのような懐かしい伝統の味を守ろうとしているのでしょうか。確かに客層を見ると、もう何十年もこのホテルに通っている常連のような方が多く見られました。

しかし、この伝統を守っているだけではこのホテルは厳しいのではないかと想像します。常連のお得意様向けに頑固に味を守っているだけではお客様の広がりはなく、今の常連さんが高齢化していったら、明らかに先細りになっていくからです。

伝統を守りながら、新しいものを柔軟に取り入れて革新を続ける。伝統があって格式あるホテルであればあるほど過去の成功体験から一歩を踏み出すのは勇気が必要だと思います。果たしてホテルの経営陣はこのような現状をどのように考えているのでしょうか?

少なくとも常連ではない私のような立場から見ると、このお店のこのランチに税金・サービス料を入れて一人5千円近くを払うのは相対的に見て割高に感じます。割引券が無かったら・・・同じメニューであれば、残念ながらもう行くことは無いと思うのです。いや、敢えて厳しいことを言わせていただければ、割引であっても食べに行こうとは思わない、というのが正直な感想でした。

投稿者 shinoby : 08:09 | コメント (2) | トラックバック

2007年12月23日

タイ丼

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<業務連絡>
本日こちらの雑誌が発売になりました。タイトルが「わが家の「家計・資産」レバレッジ増益プラン」となっています。「レバレッジ」というセンセーショナルなタイトルにどんな編集をされているのか少し不安になってきました。
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オーベルジュフェリスの帰り道は知り合いの方に教えていただいた西伊豆のお店に行ってみました。ウェブ上では密かに有名な海鮮のお店らしいですが、リーズナブルに新鮮な魚介類が味わえました。

お店は外観も何だかちょっと寂しげ。お店に入ると庶民的な雰囲気で正直料理への期待は少しシュリンクしました。雑然とした店内にバラエティ番組のテレビがかかっている状況は地元の定食屋さんといった感じでした。

しかし注文したタイ丼(写真)は東京では食べられない見事な一品。わざわざ来た甲斐がありました。

お魚も新鮮なのですが、卵も自家製らしくこってりとした濃厚な味わいがありました。ご飯も硬めに炊いてあって、たれにつかったタイを生卵と混ぜてご飯にのせて食べるとバランスの良い美味しさが広がります。決して派手な味ではないのですが、素材が活かされた地元の味でした。たっぷりのタイが入って1260円というのは格安です。

もう1つ注文したお刺身定食も美味しかったのですが、これは東京でも同じくらいのものは見つけられそうです。このお店ではタイ丼をおススメします。他にも手巻きすしなどがありましたが、食べていないので何とも言えません。

周辺には観光施設も点在していましたが、お客さんもまばらで何だか寂しい雰囲気でした。交通の便を考えると車で行くのが正解です。

やま弥
静岡県沼津市西浦平沢92-4
0559-42-2477

投稿者 shinoby : 10:23 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月16日

天神橋

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梅田の北にある天神橋。どうやら私のテイストに合っているようです。

前回行った餃子の三風さんの近くにあって、ブログの読者の方に教えていただいたお店に出かけました。時間帯が良かったのか意外にすんなりと入れました。カウンター前に座ると、お店の方が親切に注文方法を教えてくれます。

寒かったので焼酎のお湯割りを注文し、まずは辛子れんこん、生姜の甘酢漬けで飲み始めました。

メニューのほとんどが揚げ物。といっても東京のてんぷらではなく出来立てのさつま揚げや蒲鉾を目の前で揚げてもらい、熱々を食べることができるのです。冷めないようにするため2品ずつ頼んでください、と親切なアドバイス。最初に頼んだのが、しいたけ(写真)と白子でした。

出来立ては周りがふわふわで、たこやきのようなさつま揚げのような味わったことの無い食感です。中までしっかり火が入っているので、注意しないと火傷してしまいます。夢中になって食べているとあっという間に平らげてしまいました。焼酎との相性も抜群です。

カウンターの前で作っているのを見ていると飽きません。すり身で具材をくるめて、揚げていく。中には卵やもやし、キャベツといった見たことのないものもありました。

関西の軽妙なノリのお店の方々の暖かい雰囲気のお店でお腹も心も満たされました。天神橋には路地裏にたくさんの美味しいお店があることがわかりました。次回もまた探索してみたいと思います。

八尾蒲鉾店
大阪市北区天神橋5−1−5
090−4275−4351

投稿者 shinoby : 08:44 | コメント (5) | トラックバック

2007年12月 9日

広尾にある北海道

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友人のN氏夫妻と広尾のフレンチに出かけました。

広尾と言っても恵比寿と広尾の間にある立地としてはあまり恵まれた場所ではありません。実はこのレストランを見つけたのはひょんなきっかけからでした。

北海道にいつか行きたいと思っているこんな場所があります。広尾のお店はここの姉妹店なのです。

お店の内装は思ったよりもエレガント。天井が高く、何となく北海道を思わせる落ち着いた雰囲気です。壁には鹿のはく製が飾ってあったりするのも東京を忘れさせます。

ここの売り物は新鮮なシーフードとジビエです。豪快なPlateaux de Fruits de Mer(北海道産海の幸の盛り合わせ、写真)は生カキ、カニ、牡丹海老、などがふんだんに盛り付けられた見た目も楽しい一品。シャンパンと合わせると最高です。

そしてジビエは鴨とイノシシをいただきました。こちらは北海道産ではありませんが、肉の中から散弾銃の弾が出てきたのには驚きました。味わいは思ったよりもマイルド。ジビエの臭みがまったくなく少し物足りないほどでした。

料金設定、特にワインはリーズナブルで最後の会計も思ったよりもずっと抑え目でこちらも満足でした。ジビエがもう少し熟成する時期にもう一度行って見たいおススメレストランです。

BRASSERIE MANOIR ブラッスリーマノワ
東京都渋谷区 広尾 1-10-6 プロスペクト グラーサ 広尾 1F
03-3446-8288

投稿者 shinoby : 09:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月30日

やっぱりここ

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やはり日本酒を飲むならこのお店しかありません。

運よく予約が取れて、7時前にお店に行くと、いつもの村越店長のまあるい笑顔がお出迎えしてくれました。

このお店の日本酒の品揃えは、とにかく選びきれないくらい大量です。最近はお酒も料理もすべて村越さんに選んでもらうようにしています。その日の天気や魚の仕入れ状況、お酒の味などを考えてもらえるので、驚きのあるお酒と料理のマリアージュが堪能できるのです。

最初はぬるい燗酒、その次は冷おろし・・・と料理が出てくる毎にお酒も1合ずつ考えて出してくれます。名物のはんぺんも豆腐に自然薯をかけた一品も良かったのですが、絶品はししゃも(写真)でした。一見居酒屋にありがちな料理なのですが、食べて見るとコクのある甘みにびっくりしました。写真では表現できない超越した料理。お店に行ったら是非注文してみてください。

お任せにすると会計が・・・と心配する人がいますが、自分で頼んでもそんなに予算は変わりません。村越さんは、リーズナブルで美味しいものをしっかり目利きしてくれるので、安心して飲んでいられます。心配だったら最初から予算を伝えておくのも良いかもしれません。

何種類飲んだか忘れましたが(笑)、気に入ったお酒がありました。純米吟醸「真澄」山廃造り、二夏越し、というお酒です。早速帰りにお店で購入して帰りました。好きなお酒は買って自宅でも味わえるのが、また楽しいお店です。

日本酒とそれに合わせた美味しいものが食べたい方には自信を持っておススメできるお店です。

岡永倶楽部
東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3 1F
03-3663-2800

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2007年11月24日

ガレットの楽しめる3店

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ガレットという料理、実は数年前まで知りませんでした。簡単に言えば、そば粉のクレープということになりますが、日本そばとは違った香ばしい生地に甘いものから卵やハム、ベーコン、マッシュルームまでバリエーション豊かなトッピングを楽しめるシンプルだけど奥の深い料理です。ランチにも軽いおやつにも、そしてお酒にも合う懐の深さが魅力。

はじめて食べたのはたぶん・・・

銀座にあるこのお店だったように思います。そば粉のクレープと聞いても甘い子供のお菓子くらいにしか思っておらず、期待していなかったのですが、食べた瞬間大好きなメニューになりました。

ここで少し遅いお昼にガレットを食べるとワインが無性に飲みたくなります。時間をはずしていくと空いていることがあって、ゆったりとした空間で至福の時間を過ごせるのです。ささやかな贅沢です。

昨日偶然入った、表参道の裏道にあるこのお店もガレットの味は最高でした。しかもエスプレッソ&カルヴァドスといったドリンクメニュもあって、お酒の種類も日本では珍しい本格的な品揃えです。ワインのリストもそろっていて、デザートではなくお酒と楽しむガレットが堪能できます。

写真はキャラメルアイスとホイップクリームがのったガレットですが、甘いだけではなく微妙な塩味とのバランスが奥深いのです。甘さも全体に抑えてあるので単なる甘ったるいデザートとは別物です。

ちょっと残念だったのは、お店が狭くて席の間が狭く、詰め込み過ぎなこと